2010年12月13日

CITESから除外されてるアロエさん

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Aloe barbadensis f. variegata 和名:アロエ・ベラ錦

アロエの中で、唯一ワシントン条約(CITES)附属書IIから除外されている、可哀想なアロエベラの班入りです。どこのご家庭にもある、木立アロエ(Aloe arborescens)ですら保護されているのに、何ででしょうね〜?

写真の株は、出てきた仔株を分けてもらったもので、しかも寒くなってから抜いたので、ちょっと元気無いですね。気温が低くて水分をあまり吸い上げない今、アロエの代謝の関係で外側の葉先から枯れこみが始まってます。春まで持つかなぁ。

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班の入りは、結構良い感じ。木立アロエ同様に、班入りというだけで専門業者じゃないと見かけないレベルになってしまうので、是非これを通常の株くらいにデカくして見た人を、ぬおぉっと言わせたいですね。もっとも、班入りでストライプ柄の木立アロエが、気持ちわるいって言われているだけに同じ末路かも・・・。
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2010年10月25日

アロエが太り始めました?!

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上:Aloe brevicaulis?
左:Aloe richardsiae 原産:タンザニア
右:Aloe fimbrialis 原産:タンザニア

我が家の球根性アロエ3兄弟で〜す♪
普通のアロエは、どんどん上に伸びていくか広がっていくかのどちらかなんですが、このアロエ達は玉ねぎの様に株元が膨らんでいくという、何ともアロエぽくない特技の持ち主。
徐々に大きくなってくる球は、やっぱり魅力的ですね〜。

残酷暑で弱っていた体力もこの処の気候で回復してきたので、剥けるとこまで皮剥いてあげました。

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一番大きなbrevicaulis?の球は、2cmくらい。本家(星野氏)の親株は、5cmくらいあったので、まだまだ小さいみたい。大きい球は、ほんと見応えあるんですよ。これが。
そこまで大きくなるのに、どのくらいかかるんだろうね〜。くぅぅぅ。

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お次は、richardsiae。
今年の夏にEXOTICAから輸入した株。昔と違って、このくらいの大きさの株しか在庫無いみたい。安価だから、世界中に売れちゃったのかもしれませんね。
この種は、割と人様のブログでもお見かけするので、ある程度流通しているのかも!?

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最後は、fimbrialis。
おおっと、若干古びた皮に黒カビらしき跡が・・・。球根性アロエは、頭から水ザバザバやっちゃうと古皮の間に水が入り込んじゃって、そこでふやけた皮がカビたりするんですよ。時々、湿っぽい時期に玉ねぎの茶色の皮が斑点状に黒くなることあるでしょ?あぶねぇ、あぶねぇ・・・。

これも、EXOTICAからの輸入品。richardsiaeよりは少ないものの人様の処で見かけるので、少ないながらも育てている人は、それなりに居そう・・・。


あぁ、とにかく今は大きく育てたい!!
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2010年10月17日

葉緑素が少なくても育ってます!

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Aloe nobilis f. variegata 南アフリカ原産

アロエと言えば、医者いらずの班なしがダントツで一般的なわけですが、それに次いで多いのがこの不夜城ではないかと思っている今日この頃です。(最近は、ベラに負けている?)
そんな不夜城さんですが、これはその班入りなんですね。

普及しているアロエと言えど、班入りになったとたんに専門店に行かなければ見かけないレベルでして、そんな入手経緯はこちら

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まずは、葉緑素が比較的多くて班の入り方も美しいこちら。ひと夏超えただけで、だいぶ大きくなりましたね。仔株も吹くほど元気いっぱいです。その仔株の班の入り方は、イマイチというのが残念な限り・・・。

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さて、手に入れた時から葉緑素がほとんど無かったこちら。葉緑素が少なくて枯れちゃうんじゃ?という心配もあったくらい黄色なんですが、この筋のような緑だけで何とか生きてますよ!
流石に、葉緑素が少ないので前の株の様には育たず、とてもゆっくりですが、これはこれで味があって良いもの。
じっくり育てるとしましょうかね〜。
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2010年08月30日

夏バテしているアロエたち

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まだ寒い冬のうちから実生を始めたアロエの実生っ子たちです。春の間は何とか成長はしたものの、小春日和の直射日光ですら赤くなってやがて枯死してしまうという貧弱ぶりを発揮してくれたおかげで、屋外に出せずなかなか安定サイズにならない困り者です。

手前:Aloe buhrii、中央:Aloe vanbalenii、奥:3種ハイブリッドです。これでも南アフリカ現地産の種子です。(苦笑)

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左上:Aloe polyphylla、右上:Aloe ammophila、下半分:Aloe feroxと少しハイブリッドが混入。
レースカーテン越しの屋内でも、赤くなっちゃってますね。
用土は、赤玉と鹿沼の細粒を1:1に肥料は微量なんですが、用土も悪いのかな。
こやつらを、ビシっとした苗に育てるにはどうしたら良いでしょうか?教えて、エライ人〜。

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寒いのが好きなAloe polyphyllaの若苗。今年の猛暑で、こっぴどくやられています。冬に回復するかのぉ。
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2010年06月12日

Aloe brevicaulis?

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ビックバザールでの戦利品で、もっとも高価だったアロエちゃんです。お会いした方には、お値段知っている方も居ると思いますが、これ1つで普通の多肉いくつ買えるんだ?くらいしてましたね。実は、個人で輸入したアフリカ亀甲竜を好意で預かってもらっているので、そのお礼の意味も兼ねて購入させていただきました。

一見、地味な草姿ですが実はこのアロエ、根元が球根のように丸くなるんですね。

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今は、こんな感じでまだ球が小さいですが、本家に行った時に見たのは、直径5cmは超えていて、株の大きさもこれの数倍くらい大きいものだったんですよ。そう、思うと大きくしたくなっちゃいますね。

札には、アロエ・ブルビカリスとありましたが対照する学名記載を見つけることが出来なかったんですよね。でも、カタカナで調べてみると少なくとも私以外に1名の方が、この名で御持ちのようですので、何かの手違いというわけでは無さそうです。

同じ、球根チックなアロエにAloe richardsiaeがありますが、これは年中球があるのに対して、このブルビカウリスは、夏に向かって球が一度消滅するらしく、夏と冬で全く姿が異なるのだそうです。
楽しみですね。
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2010年05月23日

Aloe thompsoniae開花!

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前回の様子は、こちら

グラスアロエである、トンプソニーが開花しましたよ。アロエの開花時期って木立アロエのイメージがあるから、冬だとばかり思っていたのですが、今時期に咲くのもあるんですね。硬葉ハオルチアなどは、今時期に花芽を上げてきているので、そちらに近いかもしれませんね。

しかし、このトンプソニーくん、花を咲かせるためにだいぶ体力を消耗したようで、下葉が何枚か枯れた上に春には、硬めにシャキっとしていた葉が、今触るとだいぶしんなりとしてます。花が終わったら、すぐ花芽を切り落として体力回復してあげなくちゃなりませんね。
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2010年03月24日

Aloe thompsoniae

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南アフリカ・トランスバール州原産。和名は、トンプソニー。

我が家で唯一(そのうち唯一ではなくなるかも)のグラスアロエです。とっても控え目な葉のとげとげと小型でありながら、スラっと伸びた葉、そして株元の模様に惚れこみ、お値段も手伝って手にしてました。

今は、薄日の差すところで慣れさせてますが、これも直射日光に晒したら赤くなるんでしょうかね。たぶんなりますね。どんな風に成長してくれるか今から楽しみな株であります。

そういえば、EXOTICA一部開店しましたね。
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2010年03月20日

Aloe sp.

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詳細不明。恐らくAloe arborescensと何かのハイブリット種と思われる。

このアロエは、ヤフオクで1円で落札した詳細不明なアロエくんです。今はだいぶ緑色が戻ってきていますが、冬の間は断水して昼間は外に出しておいたので、真っ赤に紅葉してました。葉の先や淵に残っている赤みは、その名残です。

アロエの仲間もそうなんですが、断水したり半日陰から直射日光に場所を移すと、赤くなって葉緑素調整に入るのは、厳しい環境でも生きられる多肉ならではの機能ですよね。僕は、この性質を結構気に入っています。

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このアロエくんですが、特徴として木立アロエより短めの軸に葉が密生していて、特に小さい脇芽の葉は互生が見られます。軸が短いので大きくなると、葉が放射状に広がりAloe veraみたいになるようです。
にしても送料が本体価格の700倍というのも笑えます。
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2010年03月09日

Aloe ferox

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南アフリカ原産。和名は、猛刺蘆薈、青鰐。

いきなり和名が難しい漢字ですね〜。モウシロカイ、アオワニと読みます。蘆薈は、中国でのアロエの呼び方です。
これは、昨年南アフリカのSilverhill Seedsから購入した種を撒いたものです。なぜか、普通のferoxのほかに限定で、ferox(candelabrum)と書いてあって、どうしても気になったので購入しちゃいました。

種の撒き時は、日本では4月〜7月ですが、取り蒔きが一番!ということで1月に蒔いたら、発芽率も大変良好でした。これ、特に加温とかしてないんですよ?それにしても(燭台)とは、どういう事なんでしょうね・・・花茎が燭台のようになるのかな。

ところで、この種は木のように育って葉が1mにもなるんですが、大きくなっちゃったら、どうやって冬越させよう・・・(-_-
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2010年03月08日

Aloe polyphylla

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南アフリカ・ケープ州西部の高山地帯原産。和名は、ポリフィラ、ソロモン王の碧王冠。

スパイラルアロエとして有名な、ポリフィラです。ワシントン条約(CITES)の附属書第T類に登録されていて、成長した個体の輸出入は、厳しく規制されていて許可が下りないので、種子を輸入して実生したものです。

このアロエは高山地帯に自生していることもあって、種子を2週間ほど寒さに当てないと発芽しないのですが、丁度日本が冬に入った時期(11月)に撒いて、凍らないように夜だけ取り込んでいたら、2月に入って発芽し始めました。

アロエの種子は、比較的寿命が短く、発芽してナンボの世界なので、全く発芽しなかったらどうしようかと思った矢先の発芽でした。でもこのアロエに限っては、これからの季節が大変なんですよね。
アロエは、一般的に暑さに強くて夏に育つイメージがありますが、この種においては、日本の夏は暑すぎて葉先から枯れてきちゃうことがあるので、綺麗なスパイラルに作るのがとても難しいのです。
さて、どうしたものか・・・
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2010年02月24日

Aloe brevifolia var. postgenita

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南アフリカ・ケープ州原産。和名は、姫竜山。

え〜。本日は、番組の予定を変更して袖に引っ掛けて根こそぎにしてしまった、姫竜山さんをお送りします。この子は、ISIJ新年大会の時に、濾過一さんのところから嫁いできた子です。強い子に育てるために、根を整理してインターバルを置いたあと、日中だけ冬の寒風に当てました。

もともとが緑白色のため、鮮やかな赤には染まりませんが、紅葉してグッとがまんの子をしてますね。でも、根っこは新鮮な証である黄色いのがちゃんと出てますね。気候がこのまま暖かくなっていけば、元の緑白色になるでしょう。さて、植え直さねば・・・
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2010年02月17日

Aloe arborescens f. variegata

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アフリカ南東部原産。和名は、医者いらず錦、木立アロエ錦など。

はい。どこでも良く見かけるごく一般的なアロエですね。中のゼリー状の部分を生もしくは、はちみつ等に漬けたものを食べたことのある人もいるのではないでしょうか?
ところが、錦となるとこれがなかなか見かけません。普段、青々としたアロエに見慣れている人が、コレを見たとしたら・・・

病気じゃないの!? コレ!

というくらいに気味悪がること請け合いです。そのくらい、普通のイメージが強いんですね。なぜなら、全く同じ反応をした人間が私の一親等以内にいるからです。(笑)

しかし、ちょっとノリ班過ぎたのを手に入れてしまいましたねぇ。挿し芽繰り返せば、丁度良いの出てくるかな・・・?
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2010年02月02日

Aloe nobilis f. variegata

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南アフリカ原産。和名は、不夜城錦。

なんか日を重ねるごとにマニヤック度が下がっている?のは気のせいですよ。
学名で書くと微妙にハクがついたように思えますが、その辺で見かける普及種です。はい。(-_-

この2株はグランカクタスで野外放置されてたのを見かねて、佐藤さんに「仔吹きしてるの貰っていい?」って聞いたら、「いいよ〜」というので、もぎ取ってきたモノ。

左側は、ちょっと葉緑素が少なすぎのノリ班で、右側は適度に班が入ったもの。佐藤氏曰く、班ものは葉緑素が3割無いと単体では☆になる運命とのことですが、どう見ても1割程度なのに根っこ出してピンピンしてて下葉の枯れも無いですよ?

もっと大きいの貰っても良かったんですが、こういう小さいのから大きく育てあげるというのも乙なものかな。
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