2011年01月05日

すごい入れ替わりですねぇ。

IMGP0900.JPG
Bulbine mesembryanthoides 和名:玉翡翠

真冬は、植物全般(冬型といえども)において成長が鈍る時期なんですが、そんなこともお構いなしに成長しまくっているのが、このブルビネさんです。
アロエなどにも見られるんですが、これも代謝的に外葉はある程度経つと意図的に枯れて、内葉に水分を移動して生命維持をしていく植物なんですが、そのスピードがとんでもなく早いんですよ!

どんだけ早いかというと、たった1ヶ月で全部の葉が入れ替わっているほど。
画像では葉先が透明になって、どんどん萎んでいる感じですが、これが健全な状態。あぁ、心臓に悪い。(笑)

IMGP0901.JPG

冬の寒さに当たって、うっすらピンクに・・・と言っている間に、どんどん先っぽから萎んでいっちゃう。まさにメセンが腐って溶けるときの様子に酷似。ううっ。

IMGP0902.JPG

今月になって真ん中から何か出てきましたよ?おお、花芽だよぉ。
でも、葉に比べてエラく小さいような・・・サイズ合ってる?
posted by フォル at 20:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年12月31日

くるくるで今年一年の締めくくり

IMGP0889.JPG
Albuca namaquensis

くるくるパーマがちょっと失敗だった、ナマクエンシスのその後です。どうです、この見事なくるくるというか、もじゃもじゃ(笑)
何と言うか、インスタントラーメンのようです。

IMGP0890.JPG

同じナマクエンシスなのに、面白いことにこっちは太い葉っぱのみで、豪快にくるくる。

IMGP0891.JPG

こっちは、外側の葉っぱはパーマ失敗なのに、内側の葉っぱはくるくる。しかも内側の葉っぱはわりと細め。へんなの〜。

IMGP0892.JPG

そして、派手に分球〜♪
球根の外周だけではなく、中でも分裂するのね。既に球根の見えているとこだけで4cmはあるので、葉が無くなったら植え替えしてあげないとダメですね。
はぁ、それにしてもこのくるくるの不思議な葉っぱ見ていると、しばらく嫌な思い出も吹き飛びそう。

今年は、これまでになく心に傷を負った出来事が多かった年だっただけに来年は、もっと充実した年にしたいですね。特に、邂逅という言葉がぴったりな年にしたいな・・・
posted by フォル at 21:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年12月29日

念願のマリティマを手に入れたぞ!

IMGP0887.JPG
Urginea maritima 和名:海葱

マリティマ!マリティマ!
いやぁ、念願の海葱の球根ですよ。偽海葱じゃなくて、正真正銘の本物〜!ずっと、欲しくてネットで色んなところに当たったのに、小売り輸出に対応してないとかで半ば諦めかけていたところを偶然国内の業者さんが輸入したてのを出しているのを発見!2個しかなかったうちの最後の1個をギリギリゲットでした。いやぁ、よかった。

IMGP0888.JPG

大きさは、ソフトボールより少し小さい程度ですが、それでも貫禄。しかも、北半球の気候に順応して葉が出ているのもポイント高いです。我が家でも、今年実生したのが別にあるんですが、ここまで大きくなるには10年近い歳月が必要なんですよ。いやぁ、感動!

その昔、殺鼠剤の原料として大量に日本に入ってきた海葱。当然当時は原価も安く、観賞用として際立った価値も無かったため、栽培普及することもなく時代とともに国内から姿を消しました。

ある人が言っていましたが、
希少なものでも最初に超高値が付かないと、みんな価値が無いものだと思って増やそうとはしない。そうして、消え去り忘れ去られたものは、沢山ある。
・・・と。そう考えると、複雑な思いです。
posted by フォル at 22:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年12月22日

今年も土面スレスレに咲きました。

IMGP0873.JPG
Ornithogalum nanum

今年も咲きましたよ、ナヌム。
昨年から植え替えをサボって、ポリポットのままなのがバレバレですね。そのせいで、今年もグランドレベルギリギリのところで咲いちゃいました。この状態でお水あげたら花が濡れて傷んでしまうので、花が終わるまでおあずけですねぇ。

IMGP0874.JPG

こうなっちゃう原因は、分かってます。店頭に並んでいた時に、深植えにされてしまったからなんですね。本来は、地面から5cmくらい茎立ちするんです。どんだけ、深く植えたんだか。
オーニソのオーソドックスな、白に緑スジの花と違って白く透明感があって可愛い花ですね。本当にオーニソ属なんでしょうか。

IMGP0875.JPG
Ornithogalum caudatum

ちなみにこちらは、季節を半年間違えて今頃開花真っ盛りの偽海葱の花。いわゆるオーソドックスなお花です。こうして比べてみると、中心部分は似てますが花びらは全然違いますね〜。来年は、浅植えにしてあげよう。
posted by フォル at 21:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年12月21日

えっ・・・そ、蒼角さん!?

IMGP0869.JPG
Bowiea volubilis 和名:蒼角殿

球根愛好家では、毎度お馴染みタマネギの片翼の蒼角殿さんです。夏には涼しげな草姿を見せてくれた蒼角殿さんも休眠の時期を迎え、葉が枯れてきたので茎を切ったのが10月。翡翠色のタマタマだけのキュートな状態で春までお休みのはずだったんですが・・・

IMGP0870.JPG

ちょ、ちょっと!何を企んでるの蒼角殿さん!
今、何月だかご存知ですか!?今年も残すところ・・・って時期ですよ!?何で、新芽がこんにちわしてるんですかっ!?
10月に切った茎がまだ隣に残ったままじゃないですかぁ。

いやぁ、参りましたね。まさかこの時期に、つる用の支柱を用意しなければならんとは。

IMGP0871.JPG

どうやら、この蒼角殿というタマ。調べてみると日本では結構、季節ボケしているらしく夏型かと思ったら、あるトコでは冬型と言われたり、大蒼角殿という和名もあって蒼角殿とは別物であるかのように語られたりと、結構お騒がせモノらしいです。
ちなみに、うちのタマは直径7.5cmってところですが、大とそうじゃないのってどう区別するんですかねぇ。

鉢がかなり窮屈になってるんだけど、植え替えどうすれば・・・
posted by フォル at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年12月18日

南アフリカから、球根を輸入しちゃいました

IMGP0851.JPG

いやぁ、注文してからトラブルの連続で手元に届くまでに2ヶ月かかっちゃいましたよ。ITの発達で、比較的安全かつ安価に送金できたり、中学の頃英語が赤点だった僕が英文でメール書いて先方にクレームを入れたり出来るなど、良い時代になったものです。

さて、今回輸入した球根は10球です。

IMGP0864.jpg
Boophane disticha

日本でも結構お馴染みですが、数千円の高値で売られているブーファン・ディスティカ。結構、カタログなどで見かける割には値下がりする気配が無い高級品ですよ。うちにも実生半年のタマが居ますが、直径1cm足らず。ここまで、でかくするだけでも年月かかってるのかな。

IMGP0863.jpg
Ammocharis coranica

今回、注文したブツの中で最大にデカイ一品。届いたのは、ソフトボールくらいの大きさでしたが、大きく育てると直径30cmにもなるバケモノです。その大きさまで育てるのは、うちでは厳しいでしょうけど、出来るだけ大きく育てて玄関先に置いて来客をビビらせたい。(笑)

IMGP0862.JPG
Albuca altissima(syn. Albuca maxima

我が家でも実生しているAlbuca altissimaですが、お安く出ていたので耐えられず注文しちまいましたよ。
異名の通りアルブカの中で最も大きくなり、かつ最も丈夫というステキな種です。種子をこっそり送った某Sさん家では、ほぼパーフェクトに発芽して賑やかなことになってるそうですが、僕は知りません。(笑)

IMGP0861.JPG
Crinum buphanoides

クリナムなのに、ブーファンのような葉っぱが出てくる種類らしいです。(学名の解説のまんま)
今回のは、3年モノということでピンポン玉くらいの大きさですが、こいつも育てると直径15cmくらいになる大タマ。おっきく育てたいなぁ。

IMGP0860.JPG
Brunsvigia josephiniae

どうも日本じゃあまり馴染みの無い種らしく、検索しても日本語のページに殆どヒットしないレアものらしい。これも育てると直系20cmくらいになる大タマ。線香花火のように球状に広がるヒガンバナに似た花を咲かせるので、それも楽しみですなぁ。

IMGP0852.JPG
Pseudogaltonia clavata

これも恐らく、日本じゃ持っている人皆無じゃね?ってレベルの種ですよ。届いたのは、ちっこい球根だけど、これも育てると直系15cmを越える大タマ。姿は、鱗を纏ったタマネギのようになるはずなので、大きくなったら球根を露出させて楽しみたいですな。

IMGP0853.JPG
Gethylis britteniana

今回届いた球根の中で、もっとも小さいもの。いやぁ、小っちゃいなぁ。ほとんど米ツブですよ?これで、3年モノらしいです。こんな小さくて大丈夫?干からびて☆とかなったら、ショックでかいんですけど・・・。

IMGP0854.JPG
Gethylis verticillata

これは、注文したゲチリスの中で唯一4年モノ。4年経ってもこの大きさってことは花が咲くサイズになるにはどのくらいかかるんでしょうね。とりあえずは、日本の環境に順応してもらわないとなぁ。

IMGP0855.JPG
Gethyllis linearis

細長い葉が出て、強光と風の条件下では葉が独特にくねるという種。ですが、このサイズだと葉はいったい何枚出るか心配になっちゃいますね。ちなみに、3年モノです。

IMGP0856.JPG
Gethylis afra

頼んだゲチリスの中では、一番大きいもの・・・だったんですが、届いてみたら何だこりゃ!
どうやら中心部が腐った状態で乾燥下に置かれていたようで、外側の鱗茎だけが生きていたために先方が不良品と気付かず送った可能性大。これじゃ、間違いなく☆でしょう。早速、メールでクレーム。さて、どうなるかな〜。
posted by フォル at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年12月12日

ラケナリアの花期ですね〜

IMGP0844.JPG
Lachenalia viridiflora

多肉植物愛好家の中で、今かなりのブームになっているのが、アフリカ産の小球根。昨日ハシゴした二和園やグランカクタスでも以前は見かけなかった、マッソニアやアルブカ等の球根も入ってきておりました。球根類も多肉植物愛好の範囲に入ってきたのも、時代ですかね〜。

さて、冬になって普通の花が乏しい時期に満開になることで人気がある、ラケナリアさんです。特にこのヴィリディフローラは、透き通った水色を咲かせる人気種です。

とはいえ、これはちょっと適当に育て過ぎましたねぇ。のんべんだらり〜な感じで育っちゃってます。スペースの関係とはいえ、5cm角鉢にギュウ詰めに植えたら花が少ないのは当然ですね。(汗)

IMGP0845.JPG

花数は少ないものの、透き通った水色。こんな綺麗な水色の花を咲かす植物って、意外に無いですよね。このお花が終わって、葉が黄色くなったら来年までおやすみなさいです。意外に、地上部がある時期が短いかも。

IMGP0846.JPG

ラケナリアって、他のサイトを見に行くと葉に見事なブチ模様があるのを結構見かけるのに、うちのはブチ模様一切なし。昨年、池袋で買ってきた時も無かった気がするけど、個体差?
一応、日中に日光が入るところに置いたので、日照不足って事は無いハズだけど、なんでだろうねぇ。
posted by フォル at 21:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 球根

2010年12月06日

仕方なく偽海葱を救出しました

IMGP0824.jpg
Ornithogalum caudatum 和名:偽海葱

意外にも、当ブログでは初登場の偽海葱です。
我が家には、多肉集め始めた初期の頃から居たんですが、あまりにも普及していてお馴染み過ぎるタマネギなので、今まで取り立てて載せる気にならなかったんですね〜。

IMGP0825.JPG

5号鉢(直径15cm)に、どかっと乗っています。うちに来た時は、ピンポン玉くらいだったのに、今は直径10cmくらいですね。大っきくなったなぁ。
外国では、Hard kill plants(殺すのに苦労する植物)なんて言われているだけあって、去年の冬は外に出しっぱなしで球根部分が凍ったのに、春になったら普通に皮が剥けてピンピンしてました。(笑)

それなのになぜ、今年は救出したかというと・・・

IMGP0829.JPG

にょきにょきにょき・・・
と花芽が付いてしまったからなんですね。よりによってこの時期に。う〜む、ありえん。しかも、長ぇ!
普通オーニソガラムといえば、冬型は4月頃、夏型は7月頃の花期のはず。常緑とはいえ、おかしいぞぉ。しかも、南アフリカ原産なのに。

IMGP0827.JPG

花鞘は、こんな感じ。
オーニソガラムお馴染みの白に緑のスジが入っている蕾ですね。この花芽だけは寒さに弱くて、昨年は蕾が少し出たところで寒波に遭ってしまい、花芽だけ枯れちゃったんですね。ぬぅ。
今年は、是非とも咲いていただくために夜間は、部屋に。花が終わったら、また外に放置です。(笑)
posted by フォル at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年11月24日

我が家のゲチリス3兄弟揃いました。

IMGP0795.JPG
左上:Gethyllis namaquensis
右上:Gethyllis sp. (Narrow spiral leaves)
下:Gethyllis linearis

はい。ゲチリスといえば、知る人ぞ知る希少人気球根ですね。
特に、大きく育った株は他の植物にはなかなか無い独特なうねりや、くねりが出るのでこれが人々を魅了してやまないのですね。
先日のビッグバザールでも、国内ではほぼ唯一取扱のあるF川さんのところで開始早々、大変な争奪戦になったようです。
最近、球根がアツイですね。

IMGP0798.JPG

まずは、我が家一番大きなゲチリス・・・といってもまだまだ子供なナマクエンシス。
大きくなると高さ20cm程度になって、葉がくねったり靡いたりするみたいですが、いまのところストレートですね。
一応、海外情報では冬型という事なんですが、我が家では通算1年以上葉が落ちないで成長してます。というか、寒くなってきて成長鈍っているんですが?!

IMGP0796.JPG

お次は、学名不詳のこの方。
秋口になって、3本ばかし葉っぱが生えてきました。サザ○さんに出てくる波○さんヘアー状態ですね。というか、去年も3本しか生えてこなかったんですが、育っているのかしら?
しかも、葉先に少し枯れが入ってますね。赤玉に苔が出るくらい水あげているのに、足らないのかなぁ。

IMGP0797.JPG

最後は、うぉ〜い埋まっちゃうよ、助けて〜!なこの方。
調べてみると、どうもAlbuca namaquensisのように葉がくるくるに巻くらしいのですが、こんなにちっこくては無理ですね。
というか、球根自体がモヤシのように細くて小さいので休眠中に干からびないか心配でしたよ。
大きくするには、相当辛抱しないとダメなようですね。ふぅ。
posted by フォル at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年11月21日

大球球根の皮を剥いてみました。

IMGP0782.JPG
Urginea epigea

びろ〜ん。
葉が重たいところに、支えとなっていた生え際の皮まで剥いてしまったので、完全に葉がうなだれているウルギネアです。
もっとも、冬型だと思っていたら実は夏型球根だったので、冬も近いこの時期に葉が元気無いのは当然なんですが、結構しぶとく落葉せず残ってます。

IMGP0779.JPG

写真だと大きさがわかりづらいですが、6号鉢なので内径は18cmです。なので、ざっと12、3cmの大球なんですよ。日本でこんな大きさの球根と言えば、アマリリスか偽海葱くらいしか無いですよね。タマネギも大きいのはそのくらい行くか・・・。

IMGP0780.JPG

というわけで、剥いてみました。
うぇ〜、鱗っぽくて所々緑色というイカツイ姿ですね。剥き過ぎじゃない?って思う人もいるかもしれませんが、これで正解なんですよ。

本家の自然では、こんな姿(Bihrmann's CAUDICIFORMS)しているんですよ?

もはや、球根じゃなくて何か他の物体ですね。
というわけで、我が家ではこうならないように(?)育てていきたいです。(笑)
posted by フォル at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年11月13日

球根が溶けるメセンのようだ・・・

IMGP0755.JPG
Bulbine mesembryanthoides 和名:玉翡翠

球根植物なのに、地上に出てくる葉がまるで別種のような姿で有名なメセンブリアントイデスです。初めて見る人は、この葉の下にまさか球根が埋まっているなんて思わないでしょうねぇ。

こんな球根植物は、初めてなので管理方法を聞いて見るとハオルチアと同じ様な管理で良いらしい。意外と丈夫なんでしょうかね。

IMGP0757.JPG

拡大してみると良く分かる肉厚の葉っぱ。厚さは、1cm弱。球根に養分や水分が蓄えられているはずなのに、葉にもたっぷり水分が蓄えてあるとは面白いですね。しかも夏になると、この地上部分は完全に無くなってしまうのだそうで、不思議ですな。

IMGP0756.JPG

ある程度経つと出来てくる透明窓。これがメセンの様だって言われている由来ですね。触った感触もメセンそっくり・・・というより、腐れて溶ける直前のメセンの感触そっくりなんで怖いんですが・・・><
こ、これで良いんですよね?!
posted by フォル at 20:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 球根

2010年11月12日

眉ブラシが出来ました〜。

IMGP0747.JPG
Haemanthus albiflos 和名:眉刷毛万年青(マユハケオモト)

先月紹介したばかりの眉刷毛万年青(マユハケオモト)が、いきなり花芽を上げてきて咲いちゃいましたよ!今年は咲かないかな〜っと思っていたのに、突然伸びてきたのでちょっとびっくり。
なるほど。こうして遠目に見てみると、何となく名前の通り眉ブラシですなぁ。

IMGP0748.JPG

花を拡大してみると、一つの鞘にいくつもの小さい花が納まっていて、これがブラシの毛の部分の様なんですねぇ。
こうして見ていると、アフリカ出身なのに何となく和風の雰囲気があるような。

IMGP0749.JPG

普通、球根の花芽って水仙等のように中央から出てくるイメージがあるのに、これは葉の横からニョキっと。これは異常ではなく、もともとこういうものだそうで中央に芽を作って成長点が無くなるのを回避しているのだとか。
それにしても、新しく出た葉が押しのけられて、居づらそうですよ?
posted by フォル at 21:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年10月23日

夏型球根だと思っていたら、冬型でした。

IMGP0657.JPG
Haemanthus albiflos 和名:眉刷毛オモト(マユハケオモト)

意外にも、ブログの登場させるのは今回が初めてです。
というのも、今が植え時だよ〜っと手に入れたのが今年の春。葉の元が無造作にぶった切ってあって、球根自体も緑色だったので、こりゃ植えればすぐ出てくるな〜って植えたんですが、一向に葉が出なかったんで、今年はダメかなと思ってたんですよ。

そしたら!

いつの間にか、葉っぱ出てきましたよ。つやつやの幅広葉っぱ。ああ、やっとらしくなってきたと思ったんですが、時期合ってるか!?との疑問。
だって、園芸店の株には夏も葉があったんですよ?当然夏型と思い込んでたんですが、実は調べてみると冬型。しかも、こいつは夏にも葉が残るという特技を持ってるらしい・・・

夏の間に水やったけど、腐らなくて良かったよぉ。ちゃんと調べとけって話ですよね。ハイ。

IMGP0659.JPG

おまけに分球してたみたいで、脇からも葉っぱが。かわいいねぇ。
花はもう少し大きくならないと咲かないかな。
posted by フォル at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年10月02日

コルチカムの花が満開です。

IMGP0596.JPG
Colchicum autumnale? 和名:イヌサフラン

多肉とはちょっと違いますが、初夏に葉が無くなって掘り上げたまま放置プレーしておいた、コルチカムが今花満開です。

夏のうちに植えつけるのが本来の育て方ですが、ご覧の通り干したままでも球根からイキナリ花が咲くという、特技をお持ちなので、きっと今も植えられてない事が多いという悲運な奴でもあります。

IMGP0597.JPG

うちでも、スチール棚の間に引っ掛けて吹きさらしという、どうでも良い感ありありな扱いですが、花が綻びかけたらスグに植えつけてあげないと、干からびます。アーメン・・・(違

IMGP0598.JPG

球根の皮の下に覗いている白い部分がボコボコになっているのが分かるでしょうか。可憐な花を咲かせながら、本体は「死んじゃう、死んじゃうぅ〜」って言ってるんですよ。なんて、マゾい奴・・・。
明日にでも、植えてやりましょうか。

植えると、初春に葉を出してきてたっぷり日光浴びて後、初夏に眠りにつきます。普通の球根と順番が逆なんですよね。やっぱり、変な奴。
posted by フォル at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年09月28日

くるくるパーマ失敗...

まずはともあれ、この酷い有様を見てやってください。

IMGP0588.JPG
Albuca namaquensis

う〜む・・・これは、何と言うか。前日に髪を乾かさずに寝てしまいそのまま朝起きたような状態ですね。何とも酷いありさまです。
ちなみに休眠前の芽(昨年の芽)の様子は、こちら

ね?綺麗にくるくるしてるでしょ?
それが、ちょっと油断した今年はこれですよ。

IMGP0589.JPG

中途半端にちょびっとだけ、くるり。
何でこうなってしまったかというと、目覚めた時にうっかり日陰で風通しも良くないところに置いちゃったからなんですね。
今から、直射日光で間に合うかなぁ。

IMGP0590.JPG

こっちは、丁度良いサイズでくるくるが始まるところ。そう、このタイミングで風と強めの日光に当ててあげないといけないんですね。
でも、関東地方は秋雨前線にワイパーがけされているので、風があっても日光が無いんですよ。困ったもんだねぇ。
posted by フォル at 20:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年09月24日

冬型のゲチリスが眠らず、夏超えしました。

IMGP0557.JPG
Gethyllis namaquensis

ゲチリスは、夏に休眠して冬に成長するタイプなんですが、何故か青々としているばかりではなく、育っちゃっています。
いやぁ、こんな事もあるんですね。しかも、今年は異常気象で残酷暑が何日も続いたにも関わらずです。

ちなみに前回の様子はコチラ

明らかに育ってるでしょ?
一緒に居た、シュードリトスくんは別の鉢に植え替えられて、ちゃんと生きてます。

IMGP0560.JPG

夏の間、用土に埋めておいた球根も拝見。
おぉ〜。ちゃんと、一回り大きくなってるよ〜。でも、これ最終的には直径10cmにもなるんだっけか?

考えてみれば、北半球の日本が夏だったら、南半球の南アフリカは冬なわけで、もしかしたらこの子は輸入モノだったんですかね。
しかし、一緒に来た他のゲチリスは、しっかりおねむですよ。(永眠じゃないと良いのだが)

一部のオーニソガラムやアルブカは、目覚ましにかけたけど、残りの冬型は、いつ起こそうかしら?
球根って、一般的な多肉とは全く性格が違うから、面白いけど難しいのよねぇ。
posted by フォル at 18:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年09月13日

海葱の大球どこかに売っていませんか?

タイトルの通り、Urginea maritimaの大球を探しているのですが、海葱という和名が付いていて殺鼠剤うんぬんという話はよくあるものの、専門業者ですら取り扱いが全く無いという困ったシロモノなのです。
外国では、SquilやSea Onionと言われているようで、地中海沿岸では、その辺に生えているみたいなんですが売ってないんですね。

しかしながら、そのニセモノのOrnithogalum caudatumは、偽海葱という和名で、捨て値同然で流通しているから不思議でございます。

というわけで、仕方なくかろうじて入手可能だった種から育てているわけです。

IMGP0548.JPG

・・・。プランター全体を写しても、何だか全く分かりませんね。
では、拡大してみましょう。

IMGP0551.JPG

いやぁ、ちっちゃいなぁ。直径は、3mmってところですよ。(泣)
今年の春に蒔いたばかりなので、仕方無いのですがコレが立派な大球になるのにナント10年もかかるんです。はい。
このままだと人生の何分の一かをかけないと、立派な姿を拝めないわけでして、気が遠くなっちゃうのです。

ちなみに、これがどんな立派な姿になるかというと、アメリカで撮影された画像を無断直リンしてご覧に入れましょう。これです。

Easytogrowbulbs.com

ええと、こっち見んな、ですね?分かります。
こんなでっかいのが鉢の上にドンと据えて玄関先にあった日には、お客さんはきっと用事忘れちまいますね。w

いやぁ、ぜひとも1こ欲しい。
でも、輸出に必須な植物検疫証明書(Phytosanitary Certificate)の申請等が非常に面倒なので、どこの国の業者も国外は取扱いしてくれないんですよね。
かといって個人輸入代行業者はここぞとばかりに、バカ高い検疫代行手数料を申請料とは別にぼったくるか、拒否るかのいづれかなので使えないです。
なんとか、ならんかのぉ。
posted by フォル at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年07月25日

Boophane disticha

IMGP0480.JPG

種なのに春に土に植える前から、自分で根っこ出しちゃって、早く植えろと自己主張していた、ブーファンくんのその後です。
前回の様子は、こちら

あれから、何枚か葉が伸びて何となく球根植物ぽくなってきましたね。グリーンピースのようだった種は、すっかり栄養取られて無くなってしまいました。
春先は、元気だったブーファンくんですが、夏に入ってから変化が起きました。

IMGP0481.JPG

葉枯れ〜。

南アフリカ原産の球根が、日本の夏に耐えかねているところです。だったら、春に自己主張しなくてもいいのに・・・。
成長した球根は、6月に入っても芽が出ないところを見ると、植物も気候の勉強してるんですかねぇ。
posted by フォル at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 球根

2010年07月20日

Albuca batteniana

IMGP0476.JPG

南アフリカ原産。和名は、ありません。

今年の春に実生を始めた、アルブカで検索エンジンで学名を調べても日本語ページが上位にはヒットしないマイナーな種です。本当は、春のうちに日光に慣らす予定だったのですが、発芽したての芽は春の日光でも脱水症状起こしてしまい、やむなく室内に匿ったまま外に出せなくなった、モヤシっ子です。

IMGP0479.JPG

室内の弱光でヒョロヒョロですが、なんとか球根は出来初めているようですね。充実した株の花期は、7月〜10月なのでいわゆる夏型なんですが、日本のヤバイくらい水分だけ抜かれて煮える夏にどこまで耐えられるか心配です。
というか、-9.4℃にも耐えて一部のページでは、EverGreenなんて書いてあるんですが、もしかして偽海葱並にタフ?
posted by フォル at 20:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根

2010年07月13日

Ornithogalum saundersiae

IMGP0466.JPG

南アフリカ原産。和名は、サンデルシー、ミルクスターなど。

南アフリカ原産のオーニソガラムでは、珍しく夏型で他のオーニソガラムの花が軒並み終わってしまった今頃から咲き出しました。この種は、切花として日本ではかなり出回っているので、どこかで見かけた事もあるという方もいるのではないでしょうか?

Fat Plants蒐集家としては、本当は直径6〜7cm程度の球根をお見せしたかったのですが、見せられないのには訳がありまして、この写真がその訳です。

IMGP0468.jpg

ど〜ん。ちょっと逆光のせいで見づらい部分がありますが、真ん中に写っているのが、サンデルシーです。実は、球根の直径に比べてこんなに高くなっちゃうんですね。となりの百合よりも高いですよ。平均で1m超くらいになります。
それと、この幅広でいかにも重そうな葉っぱ。球根を露出させて植えたら、支えきれなくて倒れちゃうんですね。

でも、来年は針金で鉢に固定して露出させてみましょうかね。分球して小さくなってないと良いのですが。
posted by フォル at 20:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根