2011年01月12日

ウリが季節間違えたようです

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Kedrostis capensis

ウリと言っても、日本でおなじみの西の瓜や南の瓜とは違って、南アフリカに生えているウリでございます。ご覧の通り、地上部に立派な塊茎があるので夏型のこいつは、本当は今時期熟睡のはずなんですよ。

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なのに、なんで目覚めちゃったの〜!?
しかも茎が多年性なので、茶色い樹皮を被った茎の先から、緑色の茎がコンニチワ。
これ、なんだかんだで2m以上も茎が伸びるんですよ。ウリだけに。
かといって、こんなクソ寒い時期に外に出せるわけなく・・・どうしよう。もう1度寝てくれるかなぁ。
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2011年01月03日

お正月らしい多肉は無いかなと・・・

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Tylecodon buchholzianus

と、探してみたんですが、そもそも南ア出身の植物が多い我が家に和風の雰囲気のものは、あるはずもなく、亀甲竜はベタだし。で、ようやく行き着いたのかコレです。チレコドン・ブッ殺・・・(お正月早々物騒でした。すみません。)
何となく無理矢理見れば、五葉松のような感じに思えなくもないかも。

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実は、このチレコドン。茎が細いこともあって、すごく折れやすいんですよ。昨年、棚整理中に手が当たってポキっと折れちゃったのを挿してあります。茎は細いのに、生命力は結構あるらしくこうして切り口乾かして挿しておくと根付いてしまうみたいです。ちょっと、掘り起こしてみたら切り口にカルスが出来てました。すばらしい!

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と、感動しつつ一緒に落ちた葉を見てみると・・・、あれ!?これ根じゃない?
まさか、ブッコルって葉挿しも出来るの!?いやぁ、初めて知った!新年早々新しい発見が出来てよかった〜♪

今年は、良い年でありますように。
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2010年12月03日

来年は、どこから切ろうか、油桐。

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Jatropha podagrica 和名:珊瑚油桐(サンゴアブラギリ)

何度やっても、感度と光量の調節がうまくいかず、結局白飛びですね。分かってます。
冬の到来とともに、紅葉・落葉を始めた油桐さんですが、何故かラスト1枚がしぶとく頑張っています。今年伸びた部分は、樹皮が緑色ですね。え?!あんまり伸びてないって・・・?

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ラスト1枚が頑張っていたのは、先っぽに幼い花芽があったからなんですね〜。
え〜、でも困ったなぁ。これから、越冬してもらわなくちゃいけないのに。しばらくは、冷えすぎないようにして行きオブジェ状態にするしかないかぁ。

で、やっと本題。
来年の春に幹を太らせるために、剪定した方が良いような気がするんですが、どんな風にやれば良いでしょ?
教えて、盆栽剪定に詳しい人〜。
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2010年11月27日

ドルスの紅葉の季節が来たはず・・・

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左:Dorstenia hildebrandtii
右:Dorstenia foetida

ちょっと、センチな気分のフォルです。こんな時は、季節に合った紅葉のネタが良いですね。
ということで、冬の訪れとともに紅葉・落葉して休眠するはずのドルスなんですが、どうみてもフォエチダの方しかその様子が無いですね。どうしたんでしょ?

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このヒルデブランディーは、6月のビッグバザールであ〜すさんと、デフューサと交換したものですが、多肉のくせにちょっと土が乾くと萎れるわ、異常な速さで成長するわ、花咲かせて種を飛ばしまくるわで、もはや雑草・・・。そして、未だに紅葉どころか花が咲く始末。
これで、今年の春に種から芽が出たものだというのだから、恐ろしい。個人的に「雑草ドルス」と呼ばせてもらってます。(笑)

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上に伸びてしょうがないので、春になったら途中からぶった切って、この申し訳程度の茎を太らせるとしましょう。

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一方のフォエチダ。
こちらは、しっかり紅葉・落葉して休眠前ですね。ヒルデみたいに雑多に伸びず渋く仕上がる茎が良いですね〜。長く伸びても株元に新たに芽を吹いてきて、さらに太るのはポイント高いですよ。

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ありゃ、新葉が少し出ちゃってる。これも、そのうち落ちちゃうのかな。ちょっと、可哀想な気がする。
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2010年11月14日

亀甲から竜が登る植物を引き取りました。

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Dioscorea elephantipes 和名:アフリカ亀甲竜

昨年の冬に、南アフリカのSheilam女史のところから輸入して、星野松風園に預けていた亀甲竜を引き取ってきましたよ。
当初こんな大きな芋を注文する予定無かったんですが、在庫状況や輸送費、検疫証明などもろもろの事情によりこんな大物を手にすることに。(苦笑)

草丈1m近い伸びに持て余しています・・・

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直径23cmの大物。写真ではあまり写っていませんが、結構芋が萎縮してしまって一部分亀甲が剥がれてきています。写真でも、土面に近い部分が萎縮しちゃってますね。何でだろう、空輸中に凍ったのかしら。(泣)
これだけの大きさなのに亀甲の深みが殆どなく、日本ではあまり見かけないタイプ。もしかしたら、ある程度経つと、亀甲が剥がれるタイプなのかもしれませんね。
某氏は、剥がれた亀甲はボンドでくっつけておけば大丈夫と言っておられました。(笑)

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次に大きい直径18cmの芋。こっちは、普通の亀甲竜という感じ。日本では、亀甲の彫りが深くてツノがツンと伸びたのが人気みたいですが、何となく人工的に作った感じがあるので、こういういかにも亀の甲羅という方が好きです。

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参考までにどこに預けることもなく、ずっとうちにいる芋。直径約11cm。
ヘンなところから芽が出てきたり、いっぺんに2つ芽吹いたりと毎度お騒がせなやつです。
左半分の亀甲が劣化してスカスカな感じなので、剥がれちゃうかも。(芽の付近の1箇所剥がれ落ちました。)

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ちょうど、お花も咲いてましたよ。雄花ですね。芋は大きいのに、花は1cmにも満たないほど小さい!
亀甲竜の世界では、雄:雌が30〜40:1くらいの割合なので雌を引き当てた人は、かなりの運の良さです。人間に例えると男30〜40人で女性1人という割合ですよ?すごい世界です。
・・・あ、うちの職場1フロア全員男で、しかも数十人いるんだった。
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2010年11月05日

夾竹桃の仲間の皆さん、寝てくださ〜い。

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左:Pachypodium hyb. 和名:タッキー
中:Pachypodium densiflorum 和名:シバの女王の玉櫛
右:Pachypodium × densicaule 和名:恵比寿大黒
(=P. densiflorum × P. brevicaule

いよいよ、寒暖の差が激しくなり紅葉の時期・・・って、今年はどこそこが見頃なんてニュースをあまり聞かないのですが、どんな按配なんでしょうね。
さて、我が家のキョウチクトウの仲間たちも、紅葉落葉の時期です。と言いたいところですが、今年は何としぶとい。まだ、緑色がハッキリ残っているじゃないか〜。
ちなみに、別サイト掲載のアデニウムもキョウチクトウの仲間で、青々としてます。(苦笑)

日本でキョウチクトウと言えば、高速道路わきに植えられていて常緑でお馴染みのアレなんですが、マダガスカルのは日本じゃ落葉樹(?)になっちゃうんですね。

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タッキーなんてお名前が付いてますが、決して某ジャニーズ系の愛称ではありませんよ?
葉っぱが生え始めの頃に淵が波打つ特徴があるんですが、伸びちゃうと何だかあまり良く分かりませんね。これ、大きくなるとどのように育つんでしょ?樹木型になっちゃうのかな。

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お次は、シバの女王の玉櫛。う〜む。和名付けた人のネーミングセンスが欲しい。(笑)
うちで引き取った時は、根がダメになってた上にだいぶ渇水していて、トゲの付いている胴体部分は萎びてへこんでいたんですが、残酷暑でゴキゲンだったのかたっぷり水飲んでぷっくり。
パキポって、枝分かれする前のこのちょこんとした姿が、とても可愛いんだよね〜。

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最後は、恵比寿大黒。恵比寿笑いとシバの女王の玉櫛のハイブリットですね。
恵比寿玉櫛とか、シバの女王の笑いとかいう名前にならなかったのが・・・いえ、何でもありませn。
胴体部分がおむすび型なのが、なんともステキ。このおむすびがこのままの形で大きくなってくれると、嬉しいんだけど複雑な形になっちゃうんですよね。でも、背丈が低めでぷっくりは維持されるから、いいか〜。


とりあえず、みんな休眠してくれい。
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2010年11月01日

最も身近な塊根植物なのかな!?

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左上:Cyclamen sp. f. variegata
右上:Cyclamen hederifolium(syn. Cyclamen neapolitanum)
中:Cyclamen coum
左下:Cyclamen cilicium
右下:Cyclamen coum cv. Silver-Leaf

植物にあまり興味の無い方に、『多肉植物』と言うと結構言葉自体をご存じない方が多い事に軽くカルチャーショックなフォルです、こんにちは。
多肉植物ですらこの状態ですから、知らない人に塊根植物なんて言った日には、違う世界の住人認定されちゃう事間違いないと思うんですが、意外と身近に塊根植物ってあったんですね。

今日は、そんな事を気付かせてくれた我が家のシクラメン達です。(キュクラメンって言った方がいいのかな・・・)

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いきなり、すごい色合いの葉っぱが出てきましたね〜。
いわゆる斑入りと言われるものですが、元々葉に特徴的な模様のあるシクラメンだけに、なんか病気にかかってるんじゃないか?って思われるのがオチな不憫なヤツですが、健康そのものです。
もうちょっと大きく育ったら、他の同様に芋見せですよ〜。

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ホームセンターで網袋に入れられて安売りされていた子、その1。原種ヘデリフォリウムさんです。
最近じゃ、原種が身近に売られているんですね。園芸種の鉢植えがお馴染みだけに、これ見つけた時は驚きとともに手が伸びましたよ。今時期は、花期なので蕾が伸びてきてますね〜。かわいい・・・。
こう見えて、耐寒温度-15℃だそうで。スゴイな。

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ホームセンターで網袋に入れられて安売りされていた子、その2。原種コウムさんです。
この子は、売られていたときかなり脱水症状で、触感がぐにぐにしてたんですが、ようやく水分吸って戻ってきましたね。よかった〜。原種は、乾かすと干からびちゃうんですよ。
実は最初上下が分からなくて、最後は賭けで覚悟決めて植えつけたというのは秘密です。いや、マジで上下とも似ていて迷ったんですって。(笑)
花期は、1月〜3月なのでこれからですね。ちなみに、これも耐寒温度-15℃だそうで。

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池袋屋上出身の原種シリシウムさんです。読み方的には、キリキウムなのかな。
一際小粒ながらも、芽がうねうねと動いていて、きも可愛いですね。茶光りしている艶々の芋も何とも良いです。直径2cm程度の小さな芋なのに、この大きさで立派な開花株なんですね。

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最後は、コウムの葉の模様に薄緑色の部分が多いタイプ。シルバーリーフなんて園芸名が付いてますね。
ホームセンター出身の子より小さいですが、立派に葉を開いてきてます。確かに、薄緑の部分が多いわぁ。芋の大きさは、3cm程度なので本当に小さい葉です。後から出てくる葉、ハート型になるのかな。茂ってくるのが楽しみだわ〜。
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2010年10月27日

こいつは、ひょっとしたら大物なのかも

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Cibirhiza albersiana タンザニア、ザンビア原産

う〜ん。
撮影してもイマイチ特長が無いお芋さんですね。これじゃ、観葉植物扱いのガジュマルに負けてしまう勢いですよ?ちなみに、輸入した時の様子はこちら

途中から、輸入した時に写っている二股に分かれた後のくねり具合がちょっとエロイですね〜。(笑)
このエロスが、どこへ行っちゃったかというと・・・

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鉢の中なんですよ〜。
縦に長い芋なので植え付けの関係上、深鉢しかなくてこうなっちゃったんです。残〜念。
さて、今のトコあまり面白みの無いお芋ちゃんですが、将来どうなるか調べてみました。

Bihrmann's CAUDICIFORMS

ちょ、おまいら。写真に統一性が無さ過ぎだろ。(笑)
僕のは、この中のSpecks氏写真のに近いわけですが、まぁそれはさておき・・・
なんか、他の樹に絡み付いている写真がありますよ!?

ま、まてHight:3 meters or moreって。
し、しかもこの芋の部分が伸びちゃうの!?えぇ〜!?
もしや、コイツは日本で言うとこの『藤』のようなものかもしれない。末恐ろしいな・・・

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今のとこ、葉っぱは真ん丸やね。かわえぇ。
しばらくしたら、楕円形になっちゃうのかな〜。
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2010年10月24日

忘れられてたトックリラン

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Beaucarnea recurvata 和名:トックリラン

いやぁ、今年の春にHCのミニ観葉植物コーナーにトックリランが出ていて、思わずオーニソガラムの球根のような姿に惚れて買ったのをずっと忘れてましたよ。(ヒドイ・・・)
買った時にピートと何かを練ったようなカピカピの土に植えられていたので、持ち帰った直後に植え替えただけ。

でも、元気に育っていてよかったよ。何か花のように見えるのは、どこからか飛んで来て一緒に住んでいる多肉の花です。(笑)

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この球の部分が、何ともそそられるわぁ。
買った時は、2号鉢に2つが植えられていたんですが、この残酷暑で成長に拍車がかかったのか、2.5号でもギチギチ。来年は、植え替えないとダメやねぇ。

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ところで、このいつの間にか同居している多肉。ちっちゃい割には、すぐボロボロと葉が落ちてスゴイ増殖率なんですが、一体何者!?
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2010年10月18日

萎れていたお芋から可愛い芽が!

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Ceropegia conrathii 南アフリカ・トランスバール州原産

残酷暑の最中に輸入した芋たちの中で一番小さく(2.5cm)、しかも萎びていたので、正直心配だったセロペギアがようやく復帰してきて、芽を伸ばしてきましたよ。輸入した当時は、こちら

こういうちょこんとした芽は、かわええねぇ・・・。

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萎びて、つまむとむにゅむにゅだった芋も今じゃすっかり、水分蓄えて素晴らしい張りがありますよ。なんで、これだけこんな小さいのにしたかったって?
いや、もっと大きいのあれば良かったんですけど、先に売れちゃってこれしかなかったのですよ・・・。

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なぜ、この芋がそんなに人気かというと、今の姿からは想像もしないほどユニークな花が咲くからなんですね。これです。

標本株(EXOTICA)

お花省略しすぎ!ww
ユニーク過ぎるので、みんな我先にと買っちゃうんですよ。芋は10cmにもなるので、じっくり育ててあげるしか無いすね。
ちなみにハートカズラ(Ceropegia woodii)と同じ仲間なんですよ。
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2010年10月13日

これは、ニンジンの葉っぱ?

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Pelargonium hirtum 南アフリカ・ケープ地方原産

そりゃ、確かにニンジンも根が太くて根菜って言われているくらいですから、塊根植物と言えなくも無いですが、この葉っぱが他の多肉に混ざって存在してたものですから、マジで一瞬驚きましたよ。

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そうです。この葉っぱです。
こうして、葉っぱだけ写してニンジンですって言われたら、イヤこれは違うってなかなか言えないでしょ?
言える人は、相当な手練れです。

でも、その葉っぱより下は意外なまでにスリム・・・

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それもそのハズで、これもゼラニュームと同じ仲間なんですね。
お花は、ゼラニュームと比べると少ないけどちゃんと咲くんですよ。冬に成長するタイプなので、春に咲くか期待です。
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2010年10月12日

モナデニウムの新発見種にも花が!

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Monadenium sp. nov. 原産:タンザニア国ムベヤ州Songwe村に流れる川の畔

何だか原産地がスゴイ事になっていますが、新発見種なのでしかたありません。学名も付けられていないので、見つかった場所を書いておくしか無いんですね。ちなみに、地図上ではこの辺りです。

正直、新発見種というのはどこぞに育て方が載っているわけでもなく、蒐集家にとってはちょっとした冒険なわけですが、もうね・・・新発見種なんて聞くと堪らなく魅力感じてしまうんですよ。
この性格、何とかして〜!
参考までに、輸入時の様子はこちら

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芋は、こげ茶色の鏡餅。本当は、上の段の一部だけ地上に出ているんでしょうけど、そこは多肉好きなのでもれなく芋見せですよ。
雨季、乾期のある地方産だから出来るワザですな。

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そして、これがお花。
これまただいぶ退化したお花ですな。それもそのはずで、ポインセチアでお馴染みユーフォルビア属の遠い親戚なのです。
ユーフォルビア属みたいに雌しべ1本だけとかいうレベルよりはマシですね。

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それよりも、急に涼しくなったせいでしょうか慌てて花を付けたようで、葉っぱがなんとも煮え切らない伸び方してますね。
冬に乾期を迎える地方原産なので、もうすぐお休みの時期なのです。日本に来て1ヶ月なのに、慌しくてごめんよぉ。
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2010年10月05日

ミルメコディアから何か出てきた。

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Myrmecodia armata 原産:東南アジア〜オーストラリア北部

珍しく、アフリカ原産では無い塊茎植物さんです。輸入した時の様子は、こちら
何かこう、アフリカの塊根とは違ってえらい歪で不思議な形してますよね。そして、今調べてて気が付いたとんでもない事実がっ!

何気に赤玉土に植えちゃったけど、こいつ着生植物だよ!

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秋雨で赤玉が長時間湿っているおかげで、ごきげんに過ごしていたわけなんですね。本当は、洋ランに準じた栽培方法が適してたわけです。水ごけ植えですなぁ。

そして、もう一つの特徴はアリ植物であること。
同属の他種は、蟻の巣玉なんて名前が付いちゃっているほど。

なんと、自らアリを呼び寄せてこの肥大した部分の巣を作らせて喜んじゃう植物なんですよ。アリが巣を作ったら、シロアリに食われた木材のごとくなっちゃいます。GoogleでMyrmecodiaを画像検索すると、グロい映像が・・・(心臓の弱い方は見ない事をオススメします。)
庭には、間違っても置けないですな。

そんな、ミルメコディアさんから最近何かが出てきました。

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調べてみると、どうもお花のようですな。
イキナリ太い茎の真ん中から、ニュっと出てくるみたいで最初見たときは、傷ついて樹液が出てるんじゃないかと思いましたよ。
東南アジア・オーストラリア多肉は、一味違いますな・・・。
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2010年10月01日

花を撮らせてくれないタリナムくん。

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Talinum tenuissimum 原産:ジンバブエ、タンザニアなど

届いた時は、塊根と切られた茎がちょびっとあっただけなのに、一ヶ月ほどでこんなになっちまいました。届いた時の様子はこちら

しかも、長旅で疲れているだろうと僕が日光を弱めるため施した寒冷紗をわざわざ避けて直射日光を求めて、こんな斜めな草姿に。

なんて、ヤンチャな奴!


まずは、御イモのアップから。

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オードックスに真ん丸。これも、育つと前に記事にしたRaphionacme madiensisみたいに10cmくらいの塊になるご様子。ただ、草丈は結構高くなるようで、うちのもそんな雰囲気醸しだしてます。
風で折れないか心配だなぁ。


さて、問題の花なんですが・・・

いつ咲いてるの?!(泣)

ってぐらいに毎朝見ているハズなのに、いつの間にか咲き終わってます。

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はい。残念でした〜とばかりに咲き終えているお花。
自家受粉しているようで、実の部分が青々してます。ううむ・・・何だ、この敗北感は!!(笑)

種が取れたら配りましょうかね。


まだ、咲いていない(ハズ)の蕾が1個あるので、こいつの花をパパラッチ風(?!)に狙ってみたいと思います。

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ちなみに、予定ではこんなお花(無断直リン)のはずです。

絶対撮るよ?(笑)
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2010年09月27日

輸入した芋が早くも開花!

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今月の初めにドイツから到着した芋たち(当時の様子)とアロエは、空輸や日本の残酷暑を物ともせず全員無事に根付いたようです。よかったよぉ。

なんて、安心してたら!!
もう、お花付けちゃったやつが居ましたよ。

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Raphionacme madiensis タンザニア原産

花びらが細くて、ナスの花のような紫色がほんのりと。
そして、花の中心でやぐらの様に組みあがっているのは、おしべでしょうかね?ずいぶんユニークな花だなぁ。
花だけ見ていると、とても多肉植物には見えませんね。でも、株元を見ると・・・

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ど〜ん。植木鉢が4号=直径12cmなので、ざっと9cmの塊ですよ。
調べてみると、どうもこの種はこのくらいの大きさの芋で、草丈が20cmくらいに纏まるらしいので、丁度手頃で良いですわ。

同時にTalinum tenuissimumも花を付けたのですが、どうも主人の目が届かない時間に、こっそり咲いているようで、気が付いたら自家受粉したっぽい実が付いておりました。
写真とらせてくれ〜(笑)
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2010年09月01日

EXOTICAから芋などが届きました。

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(いまさらですが、当ブログの写真は全てクリックすると拡大します。)

というわけで、先月11日にEXOTICAがオンラインショップを大々的に更新して品揃えが充実になった刺激が強すぎて、秋口まで待てずに注文しちまいました。(ごめんちゃい、Rさん。1日で姿消した品もあって耐えられなかったのよ。)

25日に送ったから、楽しみに待っててね。というメールが着てから1週間。EMSじゃないのにもう、着きましたよ!?南アフリカと違って航路が充実してると違いますねぇ。

さて、今回の品々です。

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右上:Cibirhiza albersiana
左上:Ipomoea sp.
中央:Adenia racemosa
右下:Raphionacme madiensis
左下:Myrmecodia armata

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右上:Talinum tenuissimum
左上:Euphorbia waringiae
中央:Cephalopentandra ecirrhosa
中央左:Ceropegia conrathii
右下:Monadenium sp. nov.
左下(上):Aloe fimbrialis
左下(下):Aloe richardsiae

いやぁ、怪しい造詣の芋に目が眩んで脊髄反射でポチポチとBuyボタン押しちゃいましたよ。黒いトレーが28cm×36cmなので、大きさは想像にお任せしますが、暑さによる衰弱が怖かったので大物だらけです。もちろん、財布へのダメージも計り知れず、11月のビッグバザールは恐らく身動きできないでしょうなぁ。(苦笑)

土曜日まで植えられないけど、それまで耐えておくれよ、お芋ちゃん。
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2010年08月20日

亀甲竜が目覚めてきました。

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晩春に葉が枯れてから、茎を切って雨避けが若干怪しいところで休眠していた亀甲竜さんです。

昨年この亀甲竜は、それまで芽が出ていた場所が何らかの原因で止まってしまい、あろうことか用土スレスレの真横から芽が出たという困った子です。その後、芋は芽が出た部分を天辺に据えようと、肥大した為、ヘンテコな形になってしまいました。

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なんだか、ひょうたんみたいですね。
表面が白っぽく写っている上部分が、昨年までの芋の全部分だったので、たった1年で5cm以上も横にせり出して茶色く割れの入った芋を形成したことになります。


で、そろそろ目覚めの時期なので、芽が出てきているか確認したんですよ。そしたら・・・

去年止まってしまった場所と、去年の芽の場所、両方から新芽が数mm出ているじゃぁないですか。

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去年止まったハズの位置から出た新芽。

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去年の芽の位置から出た新芽。

去年の芽の位置の新芽が、ちょっとひ弱な感じですね。ふむ・・・この後、どのように育っていくんでしょうかね。
とりあえず、芽が出たての芋に急に多量の水やると、お腐れになりやすいので、芽が少し伸びるまでは断水です。

ちなみに、写真で白く写っている部分のコルク層は、構造がスカスカな為、そのうち風化して取れてしまう運命です。せっかく割れているのに、もったいない・・・。
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2010年08月14日

Ipomoea cairica開花

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や〜、やっと咲いているところにお目にかかることができましたよ。お盆休みは、ありがたいことです。

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園芸品種のアサガオに比べるととてもシンプルな色合いですが、形はちゃんとしたアサガオそのものですね。花びらは、何となく園芸品種より薄く、すぐ破れてしまいそうな感じです。

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そして、園芸品種のアサガオには無いまるっとした塊根!うちのは、ちょっと扁平球ですがコレが何とも言えず感性を刺激してくれます。

さて、ゾチカが再オープンしてあまりの品揃えに、脊髄反射で注文しちまいましたよ。また、近日中に同居している親と一悶着ありそうですのぉ。(--
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2010年08月10日

Ipomoea batatas f. marginata cv. Maple leaf

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サツマイモの園芸品種。

学名は、サツマイモそのままですが、どうもこれで良いようです。ヒルガオ科分類なので、咲く時間帯が昼間のみなので、主人が出勤する時は写真のような感じで、帰宅した頃には花が萎れているという泣かせ者です。この子は斑の入り具合が、かなり強いみたいですね。
ちなみに、隣に葉が写っているIpomoea cairicaも主人が居ない時に咲かせる困り者です。

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で、肝心の塊根部分はというと、これまた奇妙な形に伸びていますねぇ。本当に学名サツマイモですか?(笑)
一応、観賞用園芸品種とはいえ、サツマイモなので秋には芋が収穫できるようですが、当然のごとく美味しくないそうです。
覆輪班だから、挿し木でしか班は維持できそうにないですね。
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2010年08月09日

Jatropha podagrica

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グァテマラ、パナマ原産。和名は、珊瑚油桐(サンゴアブラギリ)。

割りと出回っている、ヤトロファです。本当は、幹をぷっくりと太らせると格好良いのでしょうけど、うちのは縦に長くなってしまったので、写真は上部です。

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これが、お花の部分。この赤い部分がまるで珊瑚のようなところが、名前の由来です。綺麗ですね。

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これが根元の部分。はい、見事に徳利ですね。これ、真上に伸びている枝を思い切って切り戻してやると、太ってくるんでしょうかね。どうも、僕には盆栽のセンスが無いみたいで、良い形に作れないんですよね。


おまけ。

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Urginea epigea

実は、つい最近まで水をやらなかった所にたまたま雨が当たったら、出てきたんですよ。で、よくよく原産地気候を調べたら、実は思いっきり夏型じゃん!というわけでイキナリ日なたデビューです。
だって、手に入れた時は冬でも葉があったんで、てっきり冬かと思ってたんですよ。
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