2010年05月10日

Lophophora diffusa

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アメリカ・テキサス州南部〜メキシコ原産。和名は、翠冠玉、ディフューサなど。

ついに出てきましたね。お餅のような肌ざわりのロホホラ。柔らかくて、ぷにぷにしているので、この子の様子を見た時は必ずと言って良いほど、触れています。この子は、かなりの扁平球であまり高さが無いので、ほんと鏡餅の土台ですね。

そんな親木を尻目に、仔がむくむくと下から出てきて大きくなってきているので、段々親が持ち上げられて土から抜けてくるという面白いことになってますねぇ。仔の大きさも5cmを越しているので、そろそろ切り離さないとダメかな。

ロホホラの仔は、エキノプシスみたいに手で取れるわけではなく、刃物でゴリゴリやらないとダメなので、手術後の切り口を消毒乾燥して、仔は根出しもしないとダメなので一苦労なのですよね。時期も良い頃だし、天気の良い休みの日に分離しましょうかね。
誰か、仔要ります?(^^;

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2010年05月09日

Astrophytum myriostigma v. strongilogonum cv. 'SHIMADA'

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メキシコ・タマウリパス州原産。和名は、島田ストロンギロゴヌム。

未だに、基本種の鸞鳳玉と、その変種のストロンギロゴヌムの違いが見分けられないフォルです。何でもストロンギロゴヌムは、表面の白点が密に付くとのことですが、何せ全体の形は同じだし、どれくらい密なら良いのか分からないので、死ぬまで札を信じるしかないようですね。

この島田ストロンギロゴヌムは、うちにいる鸞鳳玉類で最も大きく、直径は約20cmほど。6号鉢の淵に体が乗っかってしまっているので、植え替えてあげないといけませんね。ここから先は、直径よりも高さが伸びるようです。ぶっとい柱のようになっちゃうんでしょうかねぇ?

さわり心地は、柔らかそうなイメージがありますが、パンパンで固く締まっており、表面の白点が目の荒いヤスリのような感じです。好みは分かれると思いますが、僕はすりすりするのが結構好きです
。あんまりやりすぎて、白点を削らないようにしないとね〜。(笑
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2010年05月08日

Thelocactus hexaedrophorus

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アメリカ・テキサス州〜メキシコ原産。和名は、天晃、大角丸など。

天晃は、個体によって特徴が様々なのですが、うちにいるのは一番オーソドックスな角型天晃です。稜の形が角ばっているのに、ずんぐりむっくりなところが、とても気に入っています。

元々は、丸型天晃と一緒に居たのですが、家庭の事情により今は千葉県印西市にあるグランカクタスにて、お買い得価格で並んでいます。この前、様子を見に行きましたが、うちと同じようにお花を咲かせ、体もハリと弾力があって元気にしていましたよ。

このテロカクタス類は、成長が遅く大球になるのには、かなりの年数が必要らしいです。うちのも新しい刺は出てきているのですが、あんまり大きくなった実感が無いですね。伸びた分、沈みこんじゃているのかな?どのみち、体が鉢の淵に乗っかってしまっているので、植え替えしてあげないといけませんね。
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2010年05月04日

Opuntia ficus-indica

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メキシコ原産。和名は、大型宝剣、無花果(イチジク)団扇など。

GWに入ってすっかりブログの方も停滞してしまいましたね。すみません・・・。1日にハシゴした疲れが出たのと、やることが沢山あって手が回りませんでした。
さて、写真に写っているのは見るも無残な、大型宝剣くんです。現在、胴切りして乾燥の真っ最中です。もうちょっとで切断面に皮が張るかな。

さて、どうして非常に丈夫と言われている大型宝剣くんが無残な姿になっているかというと、どうも我が家の土壌がサボテンにとって凄まじく合わないらしく、冬の間の霜と4月の異常寒波で土に触れていた部分が腐っちゃったんですね。
で、素手で掴んで引っこ抜いたら、この部分が・・・

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ずぶずぶずぶっ!とばかりに指に刺さり、ギャ〜!
しかも返しが付いてるので中々抜けない。ウチワサボテンは、見かけによらず攻撃力高いので要注意ですよ。と、刺のお話は置いておいて。

他にも、バーバンクや鬼面角が腐った実績ありなので、たまたまじゃないですね。

とはいえ、このままじゃ気がすまないので、リベンジですよ!
まずは土壌。これをどうにかするしかない。というわけで、牛糞が安かったので衝動買い。40リットル・298円。どうすんだ、俺・・・。
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2010年04月26日

Echinofossulocactus zacatecasensis f. variegata

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メキシコ中部原産。和名は、縮玉錦など。

サボテンの中でも、特に稜が多く凸凹しているので有名な、縮玉の班入りです。この子は、糊班で模様も単純なのでほとんど捨て値な扱いでしたが、タダでさえ稜が細かいこの種で散り班だと、何だか散っているのが分かりづらくなりそうな気がするので、このくらい単純なのがお気に入りです。

うちには、この子他にやっと開花するようになったサイズがあるのですが、成長に伴って稜が大きくなると迫力があります。実は、直径10cmくらいの玉も昔居たのですが、我が家のスペース事情により、泣く泣く某GCにて委託販売されていったのですが、その後どうなったでしょうか。まだ、売れずに新たな主人に拾われるのを待っているのかな・・・

タネタネまきまきB
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2010年04月24日

Turbinicarpus pseudomacrochele f. variegata

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メキシコ・サンルイスポトシ州原産。和名は、長城丸錦。

なぜ、この草姿から『長城』丸となったか、ちょっと理解に苦しむ長城丸錦さんです。見るところ、若いうちは斑入りになっていて途中斑抜けになった後、今度は濃い班が出てきたようですね。
根元から、オレンジ〜紫〜深緑〜黄色と実にカラフルな変化が見られます。

入手当時、同伴していた殆どサボテンを知らない一般人は、これを見てこの世の物とは思えないような物を見たような顔で、『これ、腐って変色してるんじゃないの?』と聞いてきたのが今でも忘れられません。

思いがけない寒波で、ちょっと心配になりましたが今年のサボテン実生も順調に芽が出揃い始めました。今はまだ、室内で管理ですが蓋を外して若苗育成用フレームに移す頃、皆さんに紹介できるでしょう。
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2010年04月21日

Cereus hildmannianus

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アルゼンチン〜ブラジル南部原産。和名は、鬼面角。

大半のサボテン蒐集家は、このサボテンにはほとんど興味を持ってなく、逆に贈答用鉢物として生産されている為、蒐集家よりも蒐集してない人の方が持っているだろうサボテンです。

なぜ、そんな蒐集家に人気の無いサボテンがうちにあるかというと・・・こんなのが庭にあって、

わ〜い♪どうしよう。


こまった〜♪/(^o^)\


をやりたいが為に、気候が安定したら露地植えしようという、奇特な野望の為に調達されたものなんですね。

我が家の庭の土壌は、表層に固めの黒土が10cmほどあって、その下は、砕いて天日で乾かせば硬質な赤玉になるんじゃね?ってほどの硬く締った関東ローム層なので、空気が好きなサボテンの根には向かない土壌なんですね。根腐れせず、上手く野望の第一歩を踏み出せるでしょうか。

なお、野望はこれだけに止まらず! 続きを乞うご期待!!
うん。我ながらアホだ。w
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2010年04月12日

Mammillaria hahniana f. variegata

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メキシコ原産。和名は、玉翁。

白くて長い毛が球体を包んでいる姿で有名な、玉翁の錦です。この子は、班の入りがくっきりツートンカラーとなっていて緑と入り混じっているところが少なめです。こういう感じのは、愛好家の間ではあまり好まれていないようですが、ヘンテコ好きの私にとっては、大いに興味をそそります。

実は、これの仔吹きタイプの玉翁殿もうちにいるのですが、そっちはモフモフの毛で包まってて肌が見えないのですが、これは何だか毛が少なめですね。もっと大きくなると毛も長くなるんでしょうかね。

多分成長途中なので、少しあたまでっかちになってますが、ある程度背が伸びたら、太り始めてくれると嬉しいなと思ってます。
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2010年04月11日

Echinocactus ingens

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メキシコ中部原産。和名は、巌。

初めてこの子を見つけたときは、この子があの巌とはとても思えなかったです。画像を見ても遠目には、テフロカクタスの実生3年ものの様な感じにしか見えないですよね。ところが、この子は長い年数をかけると・・・

こんなになっちまうのです!!

あぁ、僕もこんな風に抱えてみたい。(爆)
まぁこんな風になるまで長生きは到底無理ですね。でも、幼子でもしっかりとした刺と、青磁のような肌にうっとりです。今は稜が5つですが、だんだん増えて複雑な形になっていくんでしょうね。
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2010年04月10日

Gymnocalycium quehlianum v. curvispinum f. variegata

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アルゼンチン・コルドバ州原産。和名は、瑞昌玉錦。

そろそろ暖かい時期に入り、断水越冬でしぼんでいたサボテンもふっくら元に戻ってきたので、サボテンの記事もぼちぼち始めます。

さて、既に学名がエライ長くなってますが、更にこの子は白刺なんですよね。白刺の名を入れると、Gymnocalycium
quehlianum v. curvispinum 'albispinus' f. variegataとなるんでしょうか?もうワケが分かりませんね。(苦笑)

班の入り方は、業者の方々から見ると散り具合イマイチなようですが、僕はこの班と緑が対極にあって適度に混じっているのをとても気に入っています。しかも、冬眠明けで徐々に紅葉から黄色に戻ろうとしている今時期は、最高の見ごろなのではないかと思ってます。
緑が濃い分、強光に弱いタイプのようですが、じっくりと作りこんでいけたらと思っています。
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2010年03月07日

Strombocactus disciformis

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メキシコ中部高山地帯原産。和名は、菊水。

この子は、菊水の中でも特に表面に白い粉を吹くようで、写真写りもご覧の通り真っ白なので、気に入ってます。鱗のようなゴツゴツした表面に少なめの棘が生えている、少し地味な印象なのに何故か目をかけずにはいれない可愛い子です。

高山地帯原産ということもあって、フレーム内が氷点下になることもある2月に蕾を出して、咲いてしまいました。花が開くのは日中だけなので、開花した姿を撮影できなかったのが残念です。

菊水は、昨年実生にも挑戦したのですが、種子が埃のように小さく、発芽しても小さすぎてよく見えない上に、他のサボテンの苗よりも弱いので、全て溶けてしまいました。栗原氏が、こんなに難しい菊水の実生苗なのに、何故か市場では驚くほど価格が安く流通している、本当なら3〜5倍が妥当ではというのも頷けます。大切にしていきたいですね。なお、原産地では自然破壊で絶滅の危機にあるそうです。
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2010年03月06日

Homalocephala texensis f. variegata

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アメリカ・テキサス州〜メキシコ北東部原産。和名は、綾波錦。

某エ○ァン○リオンの影響で買った人も、居たとか居ないとかな綾波の斑入りです。この綾波ですが、育てやすいという人と、ちょっと油断したら腐れてしまった〜もうやだ〜(悲しい顔) という人が居るので、正直なところどうなのか、分からないですが難物ではないようです。

もっとも、売られているサボテンは綺麗に見せるために弱光、高湿度の環境で育てられているため、環境が急変するとダメになってしまう事は多そうです。うちでは、サボテンは強光通風環境で育てるために、まずはティッシュで包んで2週間くらいかけて直射日光に慣れてもらってます。

画像は、ちょうどその慣化過程を終えたところのものです。もっとも今時期は、断水時期でもあるので萎びて色が少し悪いですが冬眠から覚めた後に期待です。それにしてもこの襞の立体感が、とても素敵で堪まりません。
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2010年02月09日

Echinocactus moelleri

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北米、メキシコ原産。和名は、小平丸。

なんで2日連続でサボテンなのかというと、写真の通り私が栽培棚を整理中に小平丸の鉢をひっかけて落としてしまったからなのです。(ToT
幸いなことに球体にダメージは無く、太い根が裂ける程度で済んだので、裂けたところだけ清潔な刃物で切り取って、ルートンを微量とビスダイセンを切断面に塗って乾かしているとこです。

この種は、根が弱く接木で育てられるケースも結構あるので、回復にどれくらいかかるか分かりませんが、復活させたいと思ってます。接木で大きく樽型に育った個体はそれはそれでラブリーなんですが、やっぱり実生が良いですね〜。
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2010年02月08日

Sulcorebutia rauschii v. purpleus

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ボリビア原産。和名は、ムラサキラウシー。

これ以外にもラウシーはうちにあったのですが、ヤフオクで美品がお値打ち価格で出てたので、すかさずゲット。ぽこぽこっと2,3cmの球が群生するサボテンってコレがまた、なんとも可愛いんですよね。

しかも、これ大きい球の成長点をよく見てください。少し線のようになってますよね?これは、もしかして綴化したがっているのかな!?綴化したらエライ形に変化しそう。

これからが楽しみな一品です。^^
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2010年02月05日

Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. 'Hibotan:Edo-komachi'

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ウルグアイ原産の牡丹玉の色素変異体。和名は、緋牡丹:江戸小町。

接木サボテンは、色々とデメリットがあるので、自分でする以外は滅多に購入はしないんですが、この江戸小町は赤と黄色のコントラストが綺麗なのと、台木が緋牡丹としては珍しく袖ヶ浦に接いであるので、手に入れてしまいました。

緋牡丹がよく接がれている三角柱は、確実に数年後に台木の死が確定していて、台木の死で緋牡丹も同じ運命になるので、イヤなんですよね。

花が咲いたとして、牡丹玉や緋牡丹錦と交配すると、種は緋牡丹錦になる確率が高そうな気がするので、花のタイミングがうまく合ったらやってみたいですね。緋牡丹錦なら実生でも育つますからね〜。

緋牡丹が出ちゃったら、接いで助けてあげないとダメですが・・・(==
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