2010年12月27日

古典ゼラニウムが綺麗になってきました

IMGP0884.JPG
古典ゼラニウム 黒龍

冷え込みが一段と厳しくなるとともに、古典ゼラニウムの班入り葉が赤く染まる良い時期がきました。写真の黒龍も本当は、もう少し寒さに当てると鮮やかな紅色に染まるのですが、実はとんでもないレア品(専門園で既に絶種)なので、保温環境で大切に保護している為あまり染まってないですね。^^;

それでも、真夏の厳しい時期から比べると葉振りも良くなって元気そう。夏が来るまで出来るだけ茂ってほしいなぁ。本当はもっと繁殖させたいんですが、園芸品種に比べると極端に成長が遅く、1年で1cm伸びた程度。挿し芽をしようとしても切った所から枯れこんでしまうことが多く、とても難しいんです。

IMGP0886.JPG

元の緑色、淵に入った班、紅色の覆輪、緑+紅、班+紅の合わせて5色から五色葉ゼラニウムとも言われているだけあって、他の植物には無い独特な味わいです。日本では江戸時代の文化の一つでもあったわけですが、当時の銭湯が1回数銭だった時に1,350円という値段のシロモノでした。

そう考えると、とんでもないもの持ってるわな・・・
posted by フォル at 21:23| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の多肉植物
この記事へのコメント
 2010年12月27日の日付のものを見ていますが今でも通信可能でしょうか。
 古典ゼラニウムに興味がありネット検索していたらこのページを見つけました。黒龍という名の古典ゼラニウム、見事ですね。ところで他の古典ゼラニウムもお持ちなのでしょうか。もし持っているのでしたら写真でも見せてもらえませんか。 (面倒でなかったら)連絡をいただければ嬉しいのですが。 
Posted by 森 努 at 2015年11月08日 12:38
森様

ブログをご覧頂きありがとうございます。
誠に申し訳ないですが現在は、この黒龍しか手元になくお見せできる写真も無い状況です。

大正時代から古典ゼラニウムを生産販売されていた旭植物園様もH25.4に廃業されてしまったため、まとまった資料類を管理されているのは、もはや広島市植物公園くらいしかないかもしれません。
Posted by フォル at 2015年11月08日 18:16
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