2010年09月13日

海葱の大球どこかに売っていませんか?

タイトルの通り、Urginea maritimaの大球を探しているのですが、海葱という和名が付いていて殺鼠剤うんぬんという話はよくあるものの、専門業者ですら取り扱いが全く無いという困ったシロモノなのです。
外国では、SquilやSea Onionと言われているようで、地中海沿岸では、その辺に生えているみたいなんですが売ってないんですね。

しかしながら、そのニセモノのOrnithogalum caudatumは、偽海葱という和名で、捨て値同然で流通しているから不思議でございます。

というわけで、仕方なくかろうじて入手可能だった種から育てているわけです。

IMGP0548.JPG

・・・。プランター全体を写しても、何だか全く分かりませんね。
では、拡大してみましょう。

IMGP0551.JPG

いやぁ、ちっちゃいなぁ。直径は、3mmってところですよ。(泣)
今年の春に蒔いたばかりなので、仕方無いのですがコレが立派な大球になるのにナント10年もかかるんです。はい。
このままだと人生の何分の一かをかけないと、立派な姿を拝めないわけでして、気が遠くなっちゃうのです。

ちなみに、これがどんな立派な姿になるかというと、アメリカで撮影された画像を無断直リンしてご覧に入れましょう。これです。

Easytogrowbulbs.com

ええと、こっち見んな、ですね?分かります。
こんなでっかいのが鉢の上にドンと据えて玄関先にあった日には、お客さんはきっと用事忘れちまいますね。w

いやぁ、ぜひとも1こ欲しい。
でも、輸出に必須な植物検疫証明書(Phytosanitary Certificate)の申請等が非常に面倒なので、どこの国の業者も国外は取扱いしてくれないんですよね。
かといって個人輸入代行業者はここぞとばかりに、バカ高い検疫代行手数料を申請料とは別にぼったくるか、拒否るかのいづれかなので使えないです。
なんとか、ならんかのぉ。
posted by フォル at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 球根
この記事へのコメント
この間、やまくささんでも今は生体の輸入は何だかんだ難しいって言ってましたね。
スペックスさんみたいなのは特殊な部類に入るんでしょう。
アフリカ原産のハオルチアに名前が付くくらいだから、
国境をまたいだ植物の輸送に相当精通しているのかも知れませんね。

フォルさんには是非是非「植物輸入愛好会」みたいなのを立ち上げて頂きたいところですw
Posted by ぢぇがむ(deagamn) at 2010年09月14日 02:37
>ぢぇがむさん

年々、植物検疫が厳しくなっちまいまして今日も植物検疫所の成田支所の担当者に、輸出国の植物検疫証明書が添付されてないものは、事実上輸入不可と、直Telであっさりと断言されちまいましたよ。

かと言って相手国によっては、向こうの公的機関に複数年登録がある栽培場・業者のみが特定の品目に対する検疫証明書申請が出来るみたいなとこもあって、一般人が誰でも気軽に申請して交付されるものでも無いようなんですね。
厳しいですわ。
Posted by フォル at 2010年09月16日 00:03
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