2010年03月26日

Pachypodium brevicaule

IMGP0182.JPGIMGP0183.JPG

マダガスカル中部原産。和名は、恵比寿笑い。

塊茎・塊根愛好家の間では、普及種中の普及種な恵比寿笑いさんです。長年かけて作り込まれている株は、まるで生姜のバケモノのような形になってますね。まぁ、この子も年を重ねれば、否応無しにそのような形になるわけですが。

でも、こういう風にちょこんと丸くて上半分が、フグがプ〜っと怒ったみたいにトゲトゲしているのも可愛くて良いでしょ?僕は、生姜のバケモノより、こういうのに感性がくすぐられるんですよ。

この子は、夏型なのでこれからの季節に成長するわけですが、夏型なのに夏バテをするという困ったちゃんなので、夏は人間様ばりにクーラーの効いた部屋に住みたいのだそうです。やれやれw

以前紹介した、アロエ・ポリフィラの発芽率が冷蔵処理でもイマイチだった(4/20でも率として高いのだそうだけど)ので、奥の手使っちゃいました。

必殺!(殺しちゃいかんだろw)ジベレリン処理!!

そうです。あの種無しぶどう作るときに使うヤクですね。それの100ppm溶液に発芽してない種を丸1日漬け込んで、また蒔いておきました。そしたら、ふふふ・・・

1日経過して+1個発芽確認!!

くぅぅぅ。これだから、ヤクはやめられないぜ。w
ジベレリンは、用法要領を守って正しくお使いください。つづく!!ww
posted by フォル at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 塊茎・塊根植物
この記事へのコメント
こんな風にころっとしていると、とても可愛いですね〜それなのに刺がある所がまたなんとも言えずって感じです^^

それで、夏型なのに夏バテをするのはどうしてかな?と思ったのですが、こちらの便利な検索機能でマダカスカルをウィキペディアで見てみました。
そうしたら「マダカスカルは11月〜4月が暑い雨季で、5月〜10月は涼しい乾季である。」と書かれているところが目につきましたが、これに関係しているのでしょうか?
Posted by sae at 2010年03月26日 22:33
>saeさん

マダガスカルは、南半球なので日本とは季節が逆なんですよ。なので、11月〜4月は晩春〜初秋になります。で、なぜ夏バテをするかというと、マダガスカルには山脈があり、その高低で気候が違うのです。
恵比寿笑いは、夏でも日本のように高温多湿ではなく、比較的冷涼かつ冬季でも日本の初春のような気温の地域のみに自生していて、この環境に過分に適応してるからなんです。
なので、夏と冬の管理に気をつけないと、結構腐れてしまいます。
Posted by フォル at 2010年03月27日 19:55
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