2010年11月14日

亀甲から竜が登る植物を引き取りました。

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Dioscorea elephantipes 和名:アフリカ亀甲竜

昨年の冬に、南アフリカのSheilam女史のところから輸入して、星野松風園に預けていた亀甲竜を引き取ってきましたよ。
当初こんな大きな芋を注文する予定無かったんですが、在庫状況や輸送費、検疫証明などもろもろの事情によりこんな大物を手にすることに。(苦笑)

草丈1m近い伸びに持て余しています・・・

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直径23cmの大物。写真ではあまり写っていませんが、結構芋が萎縮してしまって一部分亀甲が剥がれてきています。写真でも、土面に近い部分が萎縮しちゃってますね。何でだろう、空輸中に凍ったのかしら。(泣)
これだけの大きさなのに亀甲の深みが殆どなく、日本ではあまり見かけないタイプ。もしかしたら、ある程度経つと、亀甲が剥がれるタイプなのかもしれませんね。
某氏は、剥がれた亀甲はボンドでくっつけておけば大丈夫と言っておられました。(笑)

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次に大きい直径18cmの芋。こっちは、普通の亀甲竜という感じ。日本では、亀甲の彫りが深くてツノがツンと伸びたのが人気みたいですが、何となく人工的に作った感じがあるので、こういういかにも亀の甲羅という方が好きです。

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参考までにどこに預けることもなく、ずっとうちにいる芋。直径約11cm。
ヘンなところから芽が出てきたり、いっぺんに2つ芽吹いたりと毎度お騒がせなやつです。
左半分の亀甲が劣化してスカスカな感じなので、剥がれちゃうかも。(芽の付近の1箇所剥がれ落ちました。)

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ちょうど、お花も咲いてましたよ。雄花ですね。芋は大きいのに、花は1cmにも満たないほど小さい!
亀甲竜の世界では、雄:雌が30〜40:1くらいの割合なので雌を引き当てた人は、かなりの運の良さです。人間に例えると男30〜40人で女性1人という割合ですよ?すごい世界です。
・・・あ、うちの職場1フロア全員男で、しかも数十人いるんだった。
posted by フォル at 21:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 塊茎・塊根植物