2010年10月09日

サギナータさんがまた咲きました。

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Senecio mweroensis ssp. saginatus

読み方からすると、サギナーツスのような気がしますがサギナータと呼ばれている事が多い、セネシオくんです。
今年の春に咲いたのに、夏が暑かったせいかまた咲き始めてしまいました。春に咲いた様子は、こちら

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今回も、まずは横から。
相変わらず、カーネーションのような花弁ですね。

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そこから、小さい花がいくつも纏まってパっと出ています。
色も鮮やかな紅色が際立ってますね。

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それに対してギャップのある株元。まるまると太った体に、葉元から不思議な唐草模様がくっきりと現れているんですよ。このお団子みたいな体が年々、積みあがって大きくなっていくんですよ。
なんて、ユニークなやつ。

これでも、よくホームセンターや花屋さんに売られている観葉植物のグリーンネックレス(緑色の数珠みたいなアレ)と同じ仲間なんですよ。信じられないでしょ?
(ちなみにグリーンネックレスは、Senecio rowleyanus
posted by フォル at 20:47| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の多肉植物

2010年10月06日

ユーフォルビアが花期を迎えています。

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Euphorbia globosa 南アフリカ・ケープ州原産。和名は、玉鱗宝。

ユーフォルビア属の中でも一際ヘンな形をしている、玉鱗宝が今年初めて花を付けました。前回の様子は、こちら
まぁ、ユーフォルビア属は変わり者も多いんですが、これでもクリスマスの頃に市場に良く出回るポインセチアと同属なんですよ?
(ちなみにポインセチアの学名は、Euphorbia pulcherrima

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白っぽい玉に、新しく生えて来た緑色の玉がくっついている様子は、やっぱり普通の植物には無いですね。何とも感性を刺激してくれる独特な造詣!これだから、多肉は飽きないなぁ。
緑色の部分も年月が経つと、白っぽい玉に変わります。

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さて、肝心のお花ですが。ユーフォルビア属のお花って、どれも退化が激しくて、おしべやめしべが1本だけで、花びらも無いとかいう有様なんですよ。
なので、花期を迎えて各々が満開と言っても実に寂しい状態でして、その辺はお察しくだされ。

タイトルでお花畑を想像した人・・・正直、スマンかった。
posted by フォル at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーフォルビア

2010年10月05日

ミルメコディアから何か出てきた。

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Myrmecodia armata 原産:東南アジア〜オーストラリア北部

珍しく、アフリカ原産では無い塊茎植物さんです。輸入した時の様子は、こちら
何かこう、アフリカの塊根とは違ってえらい歪で不思議な形してますよね。そして、今調べてて気が付いたとんでもない事実がっ!

何気に赤玉土に植えちゃったけど、こいつ着生植物だよ!

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秋雨で赤玉が長時間湿っているおかげで、ごきげんに過ごしていたわけなんですね。本当は、洋ランに準じた栽培方法が適してたわけです。水ごけ植えですなぁ。

そして、もう一つの特徴はアリ植物であること。
同属の他種は、蟻の巣玉なんて名前が付いちゃっているほど。

なんと、自らアリを呼び寄せてこの肥大した部分の巣を作らせて喜んじゃう植物なんですよ。アリが巣を作ったら、シロアリに食われた木材のごとくなっちゃいます。GoogleでMyrmecodiaを画像検索すると、グロい映像が・・・(心臓の弱い方は見ない事をオススメします。)
庭には、間違っても置けないですな。

そんな、ミルメコディアさんから最近何かが出てきました。

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調べてみると、どうもお花のようですな。
イキナリ太い茎の真ん中から、ニュっと出てくるみたいで最初見たときは、傷ついて樹液が出てるんじゃないかと思いましたよ。
東南アジア・オーストラリア多肉は、一味違いますな・・・。
posted by フォル at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 塊茎・塊根植物

2010年10月04日

詳細不明のギムノが開花しました。

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Gymnocalycium sp. B-1との表記があったが詳細不明

ギムノカリキウムの有名どころに何となく似ているようで、微妙に違う不明種のお花が咲きました。
サボテンの花といえば、春が主ですが一部の花付きの良い品種は、こうして秋にも咲いてくれるのは嬉しいですね。

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全体の姿は、こんな感じ。
ん〜、強いて言えば牡丹玉の系統が入っているような感じ?
ギムノは、未だ新種が見つかっているくらいだし、専門家でも同定は容易では無いというくらいなので、調べるのは無謀ですな。

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特徴は、仔にもはっきり現れているブチ模様。親株も刺座と稜の部分にあります。でも、これVirusじゃないよね・・・?(汗)

頼むから、誰かVirusじゃないと言って〜!
(そういえばサボテン界では、Virusのことをバイラスって言ったっけ・・・)
posted by フォル at 20:07| Comment(2) | TrackBack(0) | サボテン

2010年10月03日

火祭りも花を上げ始めました。

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Crassula americana cv. 'Flame' 和名:火祭り

冬になると、鮮やかな紅色に色づく事で有名なクラッスラの火祭りさんです。でも、冬以外の季節は紅色が無くてかなりマイナーなお姿です。
こりゃ意外って言われるんですが、ヘンテコ多肉だらけのうちでも、たまにはこういうのもあるんです。(苦笑)

この火祭りさん、今年の異常な暑さの夏にも直射日光がガンガン当たるこの場所にずっと居たんですが、全然くたばる様子がありません。
見た目と違って強いなぁ・・・。

奥にカオスな姿で写っている朧月(Graptopetalum paraguayensis)並です。増殖率は、朧月には及びませんが・・・。

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お花は、各脇からいくつか纏まって出てくるみたいですね。
それにしても小さい花ですね〜。大きさは、開いて3〜4mmくらいでしょうか。
これだと、種が出来てもケシ粒のように小さくて蒔くのも蒔いた後も大変です。やっぱり、挿し芽で増やすのが一般的なんでしょうね。
posted by フォル at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の多肉植物