2010年05月22日

Ledebouria pauciflora

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南アフリカ・ケープ州原産。和名は、ありません。

パウシフローラ錦と札には書いてありましたが、錦がさっぱり見当たらないレデボウリアさんです。良く見ると、たった1枚だけ薄く一筋入っている葉がありますが、単なる生育障害か何かじゃない?ってくらいのレベルです。

とはいえ、昨日のユダ同様に葉にはブチ模様があるので、それなりに見栄えはするので、近縁の球根たちと一緒にしておくと、それなりに映えそうです。湿度が低くて気温が高い、日本とは思えないような気候が何日続いて、土がカラカラだったところにたっぷり水をやったら、えらい勢いで根を伸ばして水を吸い上げてましたね。

肥培すれば、球が大きくなるのかな〜。
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2010年05月21日

Ledebouria socialis f. variegata cv. 'Juda'

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南アフリカ・ケープ州原産。和名は、豹紋錦、ユダ。

日本では、割と普及している豹紋の錦タイプですね。ユダというお名前まで付いちゃっていますが、どの辺がそうなのかいまいちピンとこないですが、ブチ模様とあいまって個性的な雰囲気が良いですね。しかも、球根の表面も班が入っていて、そこが淡いピンクなのもポイント高いです。

この子は、ある程度大きくなると球根がどんどん分球して増えていくので、もう少し群れてくると面白くなりそうです。班は、お決まりの覆輪班(葉緑素の無い細胞が外周に集まったキメラ)なので、通常は変化しても中班か二重覆輪班にしかならないのですが、いつか部分班の個体に出会えたら、良いなぁと思っています。贅沢かな・・・。
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2010年05月19日

Euphorbia tortirama

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南アフリカ・トランスバール原産。和名は、ありません。

くるくるくるくる・・・ぎゅぉぉぉぉんな、ユーフォルビアのトルラマさんです。久しぶりにサボテン以外の記事になりましたね。全く、写真撮り溜めるのすら面倒な僕なので、一度撮ると種が固まってしまうわけです。

さて、それにしても面白い形してますね。この子に限らず、くるくる葉な多肉や球根を見かけると、もう手にしたくてたまりません。いわゆる、王道的なものからは一歩引いた、乙なもの?思わず、ふっと笑みが出そうな草姿が僕の大好物なところです。

もともとこの子は、タコ物のように中央に主茎があって八方にこのくるくるな足(?)を伸ばしているのですが、これはその足の部分を切り取って挿し芽したものですね。足なのにかなり太くてデカイので、全部揃ったらスゴイことになりそうですね。待春抄のように途中からタコになるんでしょうか。
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2010年05月18日

Echinocactus grusonii f. variegata

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メキシコ中部原産。和名は、金鯱錦。

ついに出てきましたね。金鯱。うちで一番直径の大きい玉サボテンです。今日はコイツの植え替え作業をやりましたよ。ええ、そりゃもう攻撃力高くて大変でした。

何せ、こいつの刺は細く鋭いのでそのまま掴むわけには行かず、丁度良い襤褸切れも無かったので、防霜用の不織布でぐるぐるに巻いたのですが、それでも貫通してブスっと。
ええ、マジで指からダラダラ〜っと血が出ましたよ。w

で、やっとこさ引っこ抜いて根を2/3くらいバッサリ切った後、鉢を見繕っていてたら、丁度良い6号鉢が無い!てなことで、仕方なく5号鉢のロングタイプに植え。鉢の淵に刺と体の一部が乗っちゃってますが、刺が長いのでこんなもんでしょう。

肝心の班はというと、あまり黄色は濃く出てないタイプのようで一見すると、日焼けで変色したのと見間違えてしまいそうです。班入り自体は全体の6割程度ですが、キメ細かく入っているので、これはこれで大事にしたいですね。でも、大きくなったらどうしようか。
posted by フォル at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | サボテン

2010年05月16日

サボテン実生の按配

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前回紹介した実生容器で、今年蒔いたサボ種の状況です。
写真は、蒔いてから2週間くらい経った兜(親が班入り)とフェロカクタスの種類不明です。ぷくぷくに太った体におまけ程度の双葉が付いてます。サボは、一部の種を除いて一生でこの時しか葉という形態の組織を持ちません。ある意味貴重な時ですね。

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親が錦だった兜の芽です。やはり、錦が遺伝されているのが居ますね。錦の遺伝子があると言うことは、当然斑なしと全班もいるわけで、割合は半々と言ったところですね。

写真に写っている白い子は、残念ながらこの後短い一生を終える確率が非常に高い事を示している子です。こうなる事も含めて、ほとんどの植物には、斑入り遺伝子が進化の過程で組み込まれているんです。多くの場合は、斑入り遺伝子は眠ったままですが、何らかの要因で発現したのが斑入りとなるわけです。何故、そうなったのでしょうね。

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理想の気候ならバカでかくなる、ペルー産の柱サボArmatocereus matucanensisの芽です。玉サボと違って、早くも深緑でずんぐりとしてますね。柱なので露地植えしたいのは、やまやまなのですが日本の冬では凍死確定なので、鉢で頑張ります。どこまで育つでしょうかね。
posted by フォル at 21:04| Comment(2) | TrackBack(0) | サボテン