2010年04月27日

Euphorbia mammillaris f. variegata

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南アフリカ・ケープ州原産。和名は、白樺キリン。

亀甲キリンの班入り種ということなんですが、むしろこっちの方が流通量が多いせいか、班の入ってない亀甲キリンのほうが珍しくなってしまったという、サボテンでいうところの山吹のような感じのエウホさんです。

白樺という名だけあって、ほとんどアルビノみたいな色してますね。これで良く自前で光合成しているなぁと関心します。もっとも、リトープスのように緑じゃなくても生きている植物がいるので、これもそんなものと思えば良いのかもしれません。

班の入り方で、緑が局所的に濃く残っている個体もあるようなので、そんな感じのが手に入ると嬉しいですね。それにしても、成長が遅そうですわ。

さぁ、紹介できる手持ちの多肉もサボテンを残してだいぶ少なくなってきました。全部紹介しちゃったら、以降は全て「あの子は今・・・」になっちゃいますが、これが個人の限界です。(笑)

あの子は今・・・C
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2010年04月26日

Echinofossulocactus zacatecasensis f. variegata

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メキシコ中部原産。和名は、縮玉錦など。

サボテンの中でも、特に稜が多く凸凹しているので有名な、縮玉の班入りです。この子は、糊班で模様も単純なのでほとんど捨て値な扱いでしたが、タダでさえ稜が細かいこの種で散り班だと、何だか散っているのが分かりづらくなりそうな気がするので、このくらい単純なのがお気に入りです。

うちには、この子他にやっと開花するようになったサイズがあるのですが、成長に伴って稜が大きくなると迫力があります。実は、直径10cmくらいの玉も昔居たのですが、我が家のスペース事情により、泣く泣く某GCにて委託販売されていったのですが、その後どうなったでしょうか。まだ、売れずに新たな主人に拾われるのを待っているのかな・・・

タネタネまきまきB
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2010年04月25日

Euphorbia echinus

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モロッコ原産。和名は、大正キリンなど。

大正時代に日本に導入されたので、大正キリンと安易な名前が付いちゃった大正キリンです。ちなみに昭和キリン(Euphorbia bubalina)という名の付いたユーフォルビアもちゃんとあります。明治と平成は残念ながらありませんが。

写真では、真ん中にちゃっかり紅キリン(Euphorbia aggregata)がちゃっかり住んでいますが、左右の柱サボテンのような2本が大正キリンです。奇怪な形が多いユーフォルビアの中で、柱サボテンそっくりで端正な形をしているのが、逆に渋くて好きです。

もう少し大きくなると、途中から分岐してカウボーイ映画に出てくるようなサボテンをミニチュア化したような感じになるので、今から楽しみです。これ、テラコッタ植えにして花屋さんで売り出せば人気が出そうな気がするんですが、ほとんど置いてないんですよね。

あの子は今・・・B
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2010年04月24日

Turbinicarpus pseudomacrochele f. variegata

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メキシコ・サンルイスポトシ州原産。和名は、長城丸錦。

なぜ、この草姿から『長城』丸となったか、ちょっと理解に苦しむ長城丸錦さんです。見るところ、若いうちは斑入りになっていて途中斑抜けになった後、今度は濃い班が出てきたようですね。
根元から、オレンジ〜紫〜深緑〜黄色と実にカラフルな変化が見られます。

入手当時、同伴していた殆どサボテンを知らない一般人は、これを見てこの世の物とは思えないような物を見たような顔で、『これ、腐って変色してるんじゃないの?』と聞いてきたのが今でも忘れられません。

思いがけない寒波で、ちょっと心配になりましたが今年のサボテン実生も順調に芽が出揃い始めました。今はまだ、室内で管理ですが蓋を外して若苗育成用フレームに移す頃、皆さんに紹介できるでしょう。
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2010年04月23日

Lithops otzeniana C128

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南アフリカ・北ケープ州Loeriesdontein北北西35km地点。和名は、大津絵。

某女史のアツイ要望にお応えし、今回は、池袋西武屋上の某老舗サボタニ園の芸術的作品をお送りしたいと思います。リトープスの中でも、特に個性的な模様で人気の高い大津絵。それを鉢一杯に惜しげもなく使った作品です。では、芸術的な点を拡大して紹介しましょう。

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まず、左側からです。ご覧頂けますでしょうか?実に見事な多段脱皮でございます。3段脱皮と思いきや何と、一番小さい子の中には次の子がスタンバイ中の4段脱皮!素人には、マネの出来ない老舗ならではの未知の領域です。

では、次は右側です。これもかなりの大技。中央に見えてるのがご先祖様で、右下がそのお子様。しかも、お子様は双子だったらしく、良く見るとご先祖様の下に埋もれています。お子様は、更にお孫さんを産み、お孫さんはスペースが無くてひ孫を産めないという、日本の住宅事情を表したかのような仕上がりとなっております。

2.5号鉢に大家族を見事に表現した、某老舗には次の言葉を送りましょう。

このヘタクソ!www
posted by フォル at 20:44| Comment(2) | TrackBack(0) | リトープス