2010年03月07日

Strombocactus disciformis

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メキシコ中部高山地帯原産。和名は、菊水。

この子は、菊水の中でも特に表面に白い粉を吹くようで、写真写りもご覧の通り真っ白なので、気に入ってます。鱗のようなゴツゴツした表面に少なめの棘が生えている、少し地味な印象なのに何故か目をかけずにはいれない可愛い子です。

高山地帯原産ということもあって、フレーム内が氷点下になることもある2月に蕾を出して、咲いてしまいました。花が開くのは日中だけなので、開花した姿を撮影できなかったのが残念です。

菊水は、昨年実生にも挑戦したのですが、種子が埃のように小さく、発芽しても小さすぎてよく見えない上に、他のサボテンの苗よりも弱いので、全て溶けてしまいました。栗原氏が、こんなに難しい菊水の実生苗なのに、何故か市場では驚くほど価格が安く流通している、本当なら3〜5倍が妥当ではというのも頷けます。大切にしていきたいですね。なお、原産地では自然破壊で絶滅の危機にあるそうです。
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2010年03月06日

Homalocephala texensis f. variegata

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アメリカ・テキサス州〜メキシコ北東部原産。和名は、綾波錦。

某エ○ァン○リオンの影響で買った人も、居たとか居ないとかな綾波の斑入りです。この綾波ですが、育てやすいという人と、ちょっと油断したら腐れてしまった〜もうやだ〜(悲しい顔) という人が居るので、正直なところどうなのか、分からないですが難物ではないようです。

もっとも、売られているサボテンは綺麗に見せるために弱光、高湿度の環境で育てられているため、環境が急変するとダメになってしまう事は多そうです。うちでは、サボテンは強光通風環境で育てるために、まずはティッシュで包んで2週間くらいかけて直射日光に慣れてもらってます。

画像は、ちょうどその慣化過程を終えたところのものです。もっとも今時期は、断水時期でもあるので萎びて色が少し悪いですが冬眠から覚めた後に期待です。それにしてもこの襞の立体感が、とても素敵で堪まりません。
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2010年03月05日

Lithops helmutii f. variegata

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南アフリカ・北ケープ州原産。和名は、青磁玉錦。

非常に希少価値の高い、『班入りが定着した』リトープスの個体です。リトープスは、班入りで発芽しても脱皮して世代交代すると、班を引き継がないケースが多く、国内第一人者の島田氏のところでも斑入り安定株は、数えるほどしか無いはずです。

思えば、そんな個体をうだつの上がらないベランダガーデナーが軒下に出しっぱなしで管理してていいんだろうか。あせあせ(飛び散る汗)

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見事に淡い桃色とクリーム色と緑の班が出てますね〜。ところどころ傷があるのは、カタツムリかナメクジに齧られちゃった跡です。入手した時から、画像のように徒長気味でしたので、脱皮シーズンである今時期に帝王切開して、出産を促す予定です。

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2010年03月03日

Sedum cv. 'Jadeblow'

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人工交配種。日本での流通名は、ジェイドブロー。'Jadeblow'は、海外流通名としては存在しない。(※)

淡い翡翠色で綺麗なセダムには違い無いのですが、誰がジェイドブローと名付けたんでしょうねぇ。せめて園芸品種登録くらいしてあると助かるのですが、グーグル先生でも分からないそうです。

で、このジェイドブロー君ですが、ご覧の通り伸びた結果頭が重くなっちゃって横に倒れてきちゃってます。そうしたら、このジェイドブロー君は、なんと先端が成長を止めて脇芽が上に向かって伸び出しちゃいました。画像を良く見ると、小さい脇芽が出てるのが分かるでしょう?

ということは、この子はこの先、『横になる⇔脇芽』をループするのでしょうか。妙な子ですねぇ。(==

(※)タイトルの学名について
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2010年03月02日

Petopentia natalensis

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南アフリカ・ナタール州〜ケープ州原産。和名は、ペトペンチア・ナタレンシス。

画像の通り、葉の裏が紫色に染まる1属1種でガガイモの仲間です。全体も紫を濃くしたような渋い色で、根元のこの膨らみ具合が多肉好きとしては、堪らない魅力です。

調べてみると、ツル性らしいのですが、どう見ても普通に幹と枝が生えているようにしか見えないのですが、この枝っぽいところから急にツルが生えてくるんでしょうか?

画像では3枚付いている葉ですが、ブログに書くまでにポロっと2枚落ちて、今ではたった1枚の寂しい姿になってしまいました。まさか、これから休眠・・・!?土が乾いてたから、お水たっぷりあげちゃったなぁ。

そういえば、濾過一さんは確かコレお持ちだったような・・・
どんな風に育てればいいんでしょ?あせあせ(飛び散る汗)
posted by フォル at 20:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 塊茎・塊根植物